![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53369955/rectangle_large_type_2_0bc49bcdba06deb2cc26af490c614a40.jpg?width=800)
【nomadsculpt】オブジェクトの書き出し方法(エクスポート)
nomadsculptで造形したオブジェクト(立体のデータ)を保存する場合は、前回紹介したProjectファイルの保存ではなく、Exportを使います。
Projectファイルは、造形した立体のデータだけでなく、ライトやツールセッティングなど、作業していた状態をまるごと保存します。
Exportは、指定したオブジェクト(立体データ)だけを書き出して保存します。
任意のオブジェクトを書き出す(Export)するには、画面右上のファイルアイコンをタップし、Export > glTF or obj of stlをタップすればOKです。
他の3Dソフトで書き出したデータを利用したい場合は、objを選んでおくのが良いと思います。デファクトスタンダードですので。
書き出したデータをnomadsculptに読み込みたい場合は、画面右上のファイルアイコンをタップし、Import > load or Add sceneをタップすれば読み込まれます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?