【nomadsculpt】視点移動はフィンガータッチだけで、スカルプトはApple Pencilだけで行う方法。
nomadsculptは、デフォルト状態だとフィンガータッチでもApple Pencilでも、オブジェクトを変形させることができます。視点移動も同様です。
しかし、視点移動はフィンガータッチだけでコントロールし、オブジェクトの変形はApple Pencilだけでコントロールしたほうが、誤作動(Apple Pencilでオブジェクトの変形をしてるのに、指があたって意図しない変形を行ってしまうなど)が起きにくいです。
フィンガータッチとApple Pencilで、視点移動とオブジェクトの変形の役割を分担させる方法は以下のとおりです。
nomadsculptを起動し、上部バーの右側にある手のアイコンをタップします。
ポップアップウィンドウ内のInteractionの欄にあるCameraとSculptの項目で、Apple Pencilとフィンガータッチの役割を設定できます。
デフォルトだと、Camera(視点移動)とSculpt(造形/変形)のどちらも「Finger and Stylus」になっています。
私は、視点移動は指で、造形はApple Pencilで行いたいので、上画像のように設定しています。
人それぞれ好みがあると思うので、自分にあった設定を行ってください。
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