デスクトップ買いました
PCを買い替えました。
BEFORE
OMEN by HP ax-200(ゲーミングノートPC) 2016年夏購入
購入時15万円ほど。
簡単なスペック
CPU: corei5-7300HQ(4コア4スレッド、Passmark 5103)
RAM: 16GB
GPU: NVIDIA® GeForce® GTX 1050 (mobile)
ストレージ: 1TB HDD
AFTER
GALLERIA RM5C-R46T(ゲーミングデスクトップPC) 2023年夏購入
購入時20万円ほど。
簡単なスペック
CPU: corei5-13400F(10コア16スレッド、Passmark 25966)
RAM: 32GB (カスタムで増量)
GPU: NVIDIA® GeForce® RTX 4060Ti
ストレージ: 1TB SSD
買い替えのきっかけ
起動がおっそい
電源入れてから使えるまで15分くらいかかる。
6年間、ほぼ毎日起動していたのでHDDもお疲れのご様子。
陳腐化
使っていたPCが6年前に購入したもので、各スペックが不足してきた。
i5-7300HQの4コア4スレッドはもう限界・・・
暑い・熱い
負荷をかけると排熱もそうだし、本体のキーボード部分も熱くなる。
夏は手元が熱くて暑くて。ファンもうるさい。
電池の死亡
電池が膨張して、PC本体が盛り上がったので、危険を感じて電池は取り除いた。
そのため、電池のない(持ち運びのできない)ノートPCという存在の意味が薄い存在になり果ててしまった。
そもそもノートPCである必要性がなくなった
大学生から社会人になり、PCを持ち運ぶ必要性が皆無に。
持ち運ばないのであればPCを買いなおすにしてもノートPCにする必要がない。
周辺機器が一通り揃っている
ディスプレイとマウスはあり、ついでにマイク・ウェブカメラ・USBハブなど便利グッズも既に持っており、デスクトップ導入に追加購入が必要なものはキーボードのみ。
そのため、PC本体の費用だけ用意すればOK。
買い替えた結果
起動が早い
20秒くらいで起動する。
スペックが高い
なにもかも快適。ゲームにせよ、仕事にせよ、スペックの高さはQOL(Qulity of life, 生活の質)を大きく向上させる。
スペックを100%使ことはまれだが、「余裕がある」ことは大事。
どんな作業でも速く、ストレスを感じない。
(手元は)涼しい
CPUとGPUのスペックが上がり、消費電力も排熱も増えたが、本体を足元に設置しているので手元は涼しく快適。
ファンの音もそこそこあるが、目の前でファンが唸るのと、足元では感じるうるささも低減。
メインディスプレイがでかい
ノートPCの15.6インチから、23.8インチの Benq GW2480T に。
表示できる量が増え、特にスプレッドシートでの作業が非常に快適。
新たにできるようになったこと
Stablediffusion
お馴染みの画像生成AI。
GPUが1050から4060Tiになったのでできるように。
GPUメモリが8GBを若干少なめだが、足りないメモリはRAMが補ってくれるので意外と大丈夫(RAMを32GBにしてよかった)。
ちなみにこの記事のヘッダーは Stablediffusion で生成。
まとめ
なぜデスクトップを購入したか
以前のPCは骨董品とまではいかないが、陳腐化が著しかった。
ノートPCの必要性がなくなった
周辺機器が揃っている
買ってみてどうか
とても快適。
作業効率が向上。
できることが増えた。
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