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増え続けるオンラインレッスンサービス 「飽和状態」を乗り越えるためのサバイバル術 予告編

やや重たいテーマですが、このシリーズで私自身の経験をふまえオンライン教師として生き残るための「サバイバル術」のようなものをお伝えできればと思っています。

本日はまずは本シリーズの予告編ということで、私自身がオンラインの仕事を始めた経緯などを書いていきたいと思います。

オンライン教師を始めたきっかけ

わたしがオンライン教師を始めたのは今から7年ほど前です。当時は、オンラインレッスンのプラットフォームはあまりありませんでした。私自身、当時「オンラインでも日本語の先生ができる」という発想自体があまりなかったのですが、ネットで見つけたオンライン教師の求人が気になり、「副業でもできるなら」と、何気なくあるプラットフォームに登録しました。あれから7年・・・。そんなこんなで今に至っています。

その後、オンラインレッスンの仕事をやめずに今まで続けるうちに、今回のコロ助騒動。いろいろあって今は、オンラインの仕事が中心になっています。最初は何の自覚もなく続けてきましたが、今となっては私の主な収入源になっています。辞めずに続けていて本当によかったです。

オンライン教師になってから

とはいえ、最初はわからないことだらけで、失敗ばかり。学校からも怒られてばかりでした。

なにしろ経験不足。授業数もなかなか増えず、その割に授業の準備ばかりに時間がかかっていました。

また、オンラインだけで生徒に満足してもらうために、どんなことができるのかもなかなかわからず暗中模索してきました。

そんな中、ここまで続け来るうちに、「おそらくこれがオンライン教師として長く働いていくためのコツかな」といえるものが、自分なりに見つかってきました。

また次回、詳細をお伝えできればと思いますが、大まかに以下の3つの点(
仮)についてお伝えできればと思っています。

1,教案の準備
2,生徒の満足をどう見るか
3,コミュニケーション力

本日はここまでとさせてください・・・。

#オンライン教育 #日本語教育

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