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日頃の違和感から多様性について考えてみた

最近ニュースを見ていると時代の変化に
対応できていないようなセクハラやパワハラ
発言が度々話題になっていますよね?

昨年の話になるのですが、ファミリーマート
で惣菜を販売している「お母さん食堂」と
「お母さん食堂プレミアム」、お菓子や
飲料食品の「ファミリーマートコレクション」
をまとめて「ファミマル」に一本化したという
ニュースを見ました。

理由としては「お母さんが食事を作るのが当たり前」
という無意識の偏見を助長したくないことです。
名称を変えたいと女子高生が署名活動をして多くの
賛同を得た後、名前を変えたと言われています。

最近では男女で共働きをしている機会も増えていますし
家事をするのが女性と考えるのがもはや時代遅れと
いうことだと思います。

問題なのはこういった違和感に気づかずに無関心で
いることだと考えています。今まで通りだから
いいだろうと思うのではなく、何か違和感があった
際は自分の考え方と世間との一般常識を偏見を持つ
ことなく客観的に比較してみましょう。

そのようにすることで多様性の社会でみんなが
自分らしく生きることができるのではと考えて
います。

何かの役に立てば幸いです。

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