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リチカな人たち

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リチカメンバーのインタビューをまとめています。働く上での思いや、一緒に働きたい人物像、趣味についてなどメンバーのリアルな姿を知れるマガジンです。
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#リチカな人たち

Valuesを体現する存在でいたい リチカのカスタマーサクセスが抱く愛情と「周りを巻き込む力」

リチカで働く人たちは、さまざまなバックグラウンドや思いを持っています。働く一人ひとりにせまる「リチカな人たち」。今回はパートナー本部でCSとして活躍する佐藤成美さんです。 働き、転職する上で見えてきた「お客様と深く関わりたい」 佐藤さんは新卒での就職活動の時には「旅行が好き」という思いからJTBやHISなどの旅行会社を受け、内定ももらっていた。しかし、「旅行は趣味であって仕事ではない」ということも選考を進める上で思うようになり、業界を広げて改めて考えることにした。いろいろ

会社の新しい価値を創造する。リチカのクリエイティブディレクター、「企画家」が今の姿になるまで

リチカで働く人たちは、さまざまなバックグラウンドや思いを持っています。その一人ひとりをじっくりと掘り下げる「リチカな人たち」。今回はブランドコンサルティング部でクリエイティブディレクターを務め、「企画家」を名乗る梶原健裕さんです。 3回目の転職、リチカは「1分の1」 39歳、社会人17年目の梶原さん。大学を卒業したのちは新卒で大手のエンターテインメントカンパニーに入社し、PRの仕事を担当していた。所属するアーティストや、会社で手掛けていたファッションブランドなど、さまざま

リチカに新卒で入社し、2年目で「最近の若者研究所」の所長に。「一生懸命やっていくことで、やりたいことを見つけられる会社」

リチカにはさまざまな思いを持って働く人たちがいます。その一人ひとりを掘り下げていく「リチカな人たち」。今回は23年度の新卒としてリチカに入社した佐藤仁美さんです。やりたいことが見つからなかったという佐藤さんが、リチカに入社した経緯とは? コロナで不完全燃焼だった大学時代 佐藤さんは大学では経営学部に所属。その中でもマーケティングを専門にするゼミに入り、マーケティングと経営に関して学んでいた。しかし、時はコロナ禍。本来なら店舗に出向き、一緒にマーケティングの施策を考え、コラ

挑戦することで自分を成長させ、周りを喜ばせたい リチカのクリエイターが「やりたいこと」を仕事にできた理由

リチカで働く人たちはさまざまな思いや理想、バックグラウンドを持っています。一人ひとりにじっくりと話を聞き、掘り下げていく「リチカな人たち」。今回はクリエイティブ部でクリエイターとして活躍する脇坂翔さんです。プログラミング、デザイナーを経て動画制作・編集に携わる脇坂さんが、リチカに出会うまでとリチカで今後成し遂げていきたいこととは? 「ものづくりが好き」だからプログラミングの世界へ 大学の時は「ダンスしかしていなかった」という脇坂さん。「4年になって『就活のことを考えないと

元Amazon出身、アーティストはリチカのAI担当に「右脳と左脳のバランスが取れているからこそ新しいことができる」

リチカにはさまざまな思い、バックグラウンドを持つ人たちが集まり、働いています。それぞれのこれまでとこれからをじっくりと掘り下げる「リチカな人たち」。今回はリチカのAI担当者でありながら、アーティスト活動も行なっているPayaoさんにお話を聞きました。 音楽でデビュー目前までいくも転身、「もっとwebに詳しくなろう」 4歳の頃からピアノを始め、小学校3年の時初めて作曲を経験したPayaoさん。「シャ乱Qが好きで、シャ乱Qっぽい曲を作ったんですよね」というその曲は異彩を放ち、

「大きなことをしたい」人ほど可能性がある 美大卒クリエイターがリチカに心動かされたわけ

リチカでモーショングラフィッカーとして活躍する山口大誓さん。昨年の11月に入社したばかりだが、そのセンスゆえにメンバーからは一目置かれている。クリエイターとしても個人で作品を制作している彼がなぜリチカに入社し、何を目指すのかを聞いてみた。 「シンプルに絵が好きだったから」美大を志し、入学したという山口さん。漫画やアニメが好きで、自分でも描いたりしていた。入学前にアートかデザインのどちらかを選ぶことになり、手に職をつけられる点に惹かれてデザインを選んだ。「美大では具体的なスキ

「グローバル・少数精鋭で、スピード感を重視」PMが語るリチカの開発体制

リチカの開発GroにてPMを務める上野翔さん。実はメンバーの中で最も社長の松尾さんとのつきあいが長い1人でもある。初期メンバーとして会社をともにつくってきた上野さんの経歴、そして今のリチカでの開発の醍醐味について聞いた。 「あだ名がコナンなんですよ」。上野さんはまずそう笑う。大学のブルース研究部に入部した時に松尾さんが2つ上の先輩で、あだ名をつけられたのがはじまりだ。学生のうちから精力的に音楽活動をしていた上野さんは、バンドをやりながらも就活をし、新卒では金融系のシステムを