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小学3年生からCanvaを学ぶ

おはようございます。
今年の9月に知ったCanvaの存在(おそい)。

どうやらいろいろ素敵なデザインを使って、資料やポスターなどを作れるらしい。
でも、なんとなく手が伸びない。

そのまま放置していたら、小学3年生の娘が、学校の宿題で「Canvaを使って自己紹介のスライドを作る」ということで、テンプレートを使い、立派なプレゼン資料を作り上げているではありませんか。

小学校入学と同時にタブレットを使っている3年生、めちゃくちゃ使いこなしている。
小学生すごいな、ということで、私もプレゼンに必要な資料をテンプレートを使って作成してみることにしました。

直感的にあれこれ使ってみると、なんとなく出来上がっていくではありませんか。わからないことは調べて、いじってみて。テンプレートを使って作るだけで、アニメーション付きの素敵な資料が出来上がる!
私がもたもたしていると、となりに座る小3の先生があれこれ教えてくれる。
あなたすごい!

ということで、すっかりCanvaを使うのが楽しくなった私ですが、小3娘ももちろん楽しそう。
ほんとうに、簡単に、操作できるように作られているのですね。

それなのに、新しいツールを使うのに、間違いや失敗を恐れて躊躇する。自分で使う分には、間違っても失敗しても、誰にも迷惑かけないのに。
そんなことは気にしない子供たち。清々しく、いろんなことに挑戦する。

Chromebookを配布されている小学3年生も中学2年生もGoogle ドキュメント、スプレッドシート、スライドを授業で使うとのこと。

私はWord・Excel・PowerPointを使ってきましたが、ドキュメント、スプレッドシート、スライドもとても便利ですね。どちらも使えるといいですよね。子供たちの姿勢に学ばせてもらっています。

今朝のニュース(NHK おはよう日本)で東京都がChatGPTを導入するも利用可能な職員のうち申請したのは1割、5,000人にとどまっているそう。
「何に使っていいかわからない」「申請したもののほとんど使っていない」などを受けて、活用方法を周知するための勉強会や導入効果の検証をするとか。ちなみに導入してから4ヶ月経っています。

子供たちは1時間の授業のうち、Canvaについての説明を1時間も受けず、先ずは自分たちで使ってみよう!そうやって使いこなせるようになっていると思います。

教わらないと出来ない、ではなくて、先ずは使ってみる。
わからないことがあったら調べて出来るようにする。
友達に聞いて、教えてもらう、そして教えてあげる(優しい)。

子供たちから学ぶことは本当にたくさんありますね。
置いていかれないように、また、何歳になっても学び続ける姿を見せていきたいと思います。




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