苦手な人は自分の鏡?

こうなりたくないなと思ってる人に、自分は(すでに)なっている

この現実に時々ショックを受ける。


ようは、こうなりたくないなと思ってる人は自分の嫌だと思ってる部分を投影してるということ。

その人を通して、自分の価値観を知れるきっかけにもなるけど

いやだな〜と思ってるところが自分の中にもあるなんて、いい気はしない。
「あの人のこういうところが嫌なんだよね」
「え、あなたにもそういうところあるよ?」
ということ…


こう思うのは、自分のことまるごとまだ認めきれてないからこそなのかもしれない。
(自己肯定感)


自分のことを好きになれなくても、いい。
嫌なところも認めることができれば、受け入れることができればいい。
ただそれだけ。


そういうところも自分なんだ、と。
そういうところがあるからこそ私なんだ、と。
苦手な人がいても、嫌いな人がいてもいい。


少しずつ少しずつ、
自分で自分を、「それでいいんだ」と、
すべて認められるように。

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