陽キャとは、「陽キャとは何か」など真面目に考えない人のことである。 そう、言うまでもなく私は陰キャ。 コミュ力が高くて誰とでも仲良くなれてしまう人を陽キャというのだとしたら、人間を陽陰の二分割にする発想など、そもそもないのだろう。 だから、こんなことを真面目に考えている時点で、すでに陰キャなのだ。 日の当たる人（陽キャ）だから苦手だどうだと言って、本音で絡もうとせず保身に回る、そういう壁が、影を作るのだ。
逃げ場が欲しい、と思う時がよくある。 別に戦いの最中にいるわけではないが、日常の中で逃げ場が必要な時がある。 例えばみんなでお茶をしている時なんかは、「話をしない」を選択した時の逃げ場がほしいのだ。 どんなに仲の良い人たちで集まったとしても、どうしても興味が持てない話題になる時もある（私の場合は誰かの悪口や、芸能人、スポーツの話はどう頑張っても興味が持てない）。 そういう時はどうにか愛想笑いで逃げるが、限界がある。 なので私は「話さない」を選択する時がある。 だが、そう
無駄遣いをしないためにも、心の声を聞いてください。 例えば、お給料が出たとき咄嗟に「叙々苑食べたい！」と思ったとします。 でも、本当は叙々苑が食べたいんじゃなくて、「お腹が空いている」+「頑張った自分にご褒美がしたい！」が混ざった欲望だったりする。 お腹が空いている→いつものお気に入りのお店でご飯を食べる。 ご褒美→お洋服が好きな人なら、いつもなら躊躇しちゃうちょっとお高めのお洋服を、コスメが好きな人はデパートで気になっていたコスメを買う。 こうすると、それぞれの心の
