「可愛い」は、きっとつまらない
「ヤヴァイ可愛い〜」
「可愛いウケるw」
「可愛いから許す」
どいつもこいつも可愛い可愛い可愛い·····
私にも言って!!!
冗談です、暖冬のはずなのに私がまた寒くさせてしまいましたね。
はっはは!
さてさて、「可愛い」という言葉は、どんな女の子も言われたら嬉しくなっちゃう魔法の呪文ですよね。
私も言われたらドキがムネムネします····///
はっはは!
今回の記事では、そういったビジュアル的な意味での「可愛い」ではない「可愛い」について思ったことがあったので共有させてください。
私がいうビジュアル的な意味じゃない「可愛い」とは、自分に対して「過保護である」ということ。
少しキツくいえば、自分に危害を与えない安心感に溺れてる状態のこと。
だから何でもかんでも想定内。
ずーっと自分の殻の中にいて、動ける範囲内でしか動かないの。
もし動きたくなったら外部の働きかけが必要不可欠。
絶対に成功する確証がないと実行しない。
どこまでも自分を可愛がっている。
そう考えたら
可愛いって、つまらなくないですか?
傷つくのが怖いとか失敗するのが怖いとか。
わからなくもない。
けど、自分を含めた誰かの想定内の生き方って、私にはつまらなく感じる。
挫折とか失敗を笑ってさらけ出せる人の方がよっぽど輝いて見える。
そう考えたら私はもっと失敗する必要がある、いや失敗から目を逸らしちゃいけない、なかったことにしちゃいけない、とも思う。
成功者の話ももちろん素敵だけど、
リアルで、泥臭くて、失敗も笑い話にできる人も素敵。
だから最近は、レペゼン地球のDJ社長をすごくリスペクトしてる。
借金まみれになった話。炎上した話。ときに成功した話。
世間では叩かれたりしてるけど、彼の話にはどこか説得力があって、いつも背中を押してもらっている。
借金まみれという点に関して、信用は出来ないかもしれない。笑
でもどんなに借金まみれでも、彼らならいつかその信用も取り返してくるんだろうな〜と何様だよって感じだけどそう思う。笑
私が可愛くなるのは老後でいいかな。笑
それまでは
絶対に可愛くなんかならないもんねー。