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小説「虹の岬の喫茶店」の感想
小さな岬の先端にある喫茶店が舞台。
女性オーナーと心に傷を抱えたお客さんが登場。癒やし系小説。
読書会仲間からオススメして頂き読んだ小説です。感謝。
以下ネタバレ注意
.好きなフレーズ
p125「迷ったときはよ、ロッケンロールな道を行くとおもしれえぞ」
「ロッケンロール?」
「いつもワクワクする方を行くんだよ」
・私のコメント
かっこいいよね。
「ロッケンロールな道を行くんだよ」っていうフレーズが好き。
・その他
本に出てくるスピッツの歌「春の歌」が聴きたいなーと思ったし、
朝焼けを見たくて朝散歩に出かけたよ。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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・本の情報
虹の岬の喫茶店
幻冬舎文庫
森沢明夫著
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