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支援メモ📝

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障がい児美術支援教室こどもアトリエ「ごっこ」の開設を準備中です。それに向けて概要などを示した「計画書類」、自身の支援に対する考え方などをまとめた「支援メモ」などをアップしていきま… もっと読む
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固定された記事

■ まずは自己紹介+抱負

※これはFacebook用に書いた文章です。 仕事としましては 障害者就労支援施設と放課後等デイ…

NOMAN
2か月前
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支援メモ📝【 できるかな 〜 創作あそびに魅せられて 〜 】

「 ごっこ 」とは何かまず 本来の言葉の意味を調べてみます。 つまり子どもたちが遊びで日常…

NOMAN
16時間前

論考【 障害者アートのマンネリ化を考える】

 今回は ちょっとシビアな話をします。 この前 たんぽぽの家の「障害とアートの相談室」へ相…

NOMAN
2週間前
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支援メモ📝 【 影をつくる 】

【 光さすところに必ず影あり 】 どうしても人は 暗がりを怖れるあまり避けて通ろうとするけ…

NOMAN
1か月前
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支援メモ📝【 考えかたは流転する 】

 連綿とつづく思索のなかには いま思うと なんであんな考えかたしていたのか 自分でも首を傾…

NOMAN
1か月前
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支援メモ📝 【 ぼくは変なおじさん 】

 志村けんさん世代だ。けんさんのドリフコント、変なおじさんをみて育った。あのころはバカが…

NOMAN
1か月前

支援メモ📝 【なにもない空間をつくる】

 やりたいことは膨らむ一方ですが、すぐにはぜんぶ取り揃えられないだろうし、まずはじまりはなんにもないだだっ広い真っ白な空間だけでもいいのかなとは思ってます。逆転の発想で、ないならないをとことん追求しムダなものをぜんぶ削ぎ落とした空間をつくるのです。  子どもは遊びの天才です。なければないなりになにかを考えなにかをつくります。  何もないからこそモノが生み出されると思うのです。  たとえば部屋に新聞紙しかないとしましょう。子どもは新聞紙でなにをはじめるでしょうか?  ビ

支援メモ📝 【 無意味であること 】

 世に息苦しさ、行き詰まりを感じている人は多いはずだ。それはなぜかというと文明社会が豊潤…

NOMAN
1か月前
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「みんな ちがって みんな いい」

金子みすゞの詩が好きです。 彼女の詩はとてもやさしさに溢れている。 彼女の生活はそんな楽…

NOMAN
2か月前
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支援メモ📝【 創作支援ってなに? 】

 「支援」ならわかりやすいです。 利用者が過ごしやすいよう生活に手を差し伸べること。施設…

NOMAN
2か月前
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■ 塔本絵画教室の魅力について

 塔本絵画教室は地元の団地近くにあるプレハブ小屋の一角で毎週木曜日に開いてました。四歳は…

NOMAN
2か月前

■ 障がい児創作支援員のススメ

今の社会にそういった職業が存在するのかどうかは知りません。 わたしの実務経験上 知ってい…

NOMAN
2か月前
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■ 塔本作品の魅力について

 塔本賢一作品の魅力についてお話しします。以前に先生の魅力については軽く触れましたね。と…

NOMAN
2か月前
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📖 フェイスブック始めました 📖

いま 仕事の合間を縫い自分のルーツをまとめております。 新規事業を計画するにあたり それがとても必要に思えたからです。 わたしはこれまで過去をおざなりにしてきました。 福祉の仕事に携わるようになり、 怒りや悲しみを含め自分のおこなってきた表現活動が 仕事の足を引っ張るように感じていたのが理由です。 自己表現はある意味身勝手な一面もあります。 身勝手なことをする人間に 福祉は似つかわしくないのではないかと 勝手に決め込み、自主的に封印していたのです。 でもこの数年で見方