見出し画像

長期積立分散⑶


長期/積立/分散の必要性が体感できた人は…
「ドルコスト平均法」の手法や格言「あたまとしっぽは人に食わせろ」とか言われても、「あぁ、そうだな~」と腑に落ちることでしょう。
ウェルスナビ等のロボアドバイザーで満足する人はそれも良し。

個別株にも興味を持った人は、始めるも良し。その場合、小さく商いを始めるようにしましょう。

  • 買うときは1/n+1で、売るときは1/n
    100万円の資金で2回で買いたいときも、3回に分ける。
    売るときは自分の直感で売る。(ただし、最低2回に分ける)

  • 買い付け時の目安
    PER×PBR<11.25で買う(22.5を超えたら、そろそろ手じまいのサイン)
    こちらはミックス係数というヤツですね。
    参考:ミックス係数についてhttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB1184K0R11C22A0000000/

  • 高配当株手法の場合は
    配当利回り3~3.5%かつ40<配当性向<80の銘柄を半年ウォッチして購入
    売却サインは利回りが2~2.5%水準を切った、または配当性向が悪化した場合

以上をMyルールにして十数年投資してきました。
正確には、投資歴の後半で意識しだしてから高値掴みしなくなりました。
そのかわり、買いそびれた銘柄もちらほらあります。
野球とちがって、見逃し三振は空振りよりも価値ありと思っておこう。
同じ手法で参考になる方が下記の方です。ご参考まで。

“長期株式投資さん”
https://twitter.com/budoukamail?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

“長期株式投資さん” Xリンク

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?