今までは自分のやりたいと思ったことを、どうすればできるか、そのためには何が必要かを考え、一緒に働く人や関連する人に「〜してもよいか」「〜したいが〜するためには〜する必要がある。〜の手順が分からないので教えてほしい」と報告・相談していた。 地方創生の現場に関わり始めた今。壁にぶち当たった。全く違う視点から考えないとなぁ、異なる常識の世界に入ったなぁと思った。 ＊裏方 住民が主役、あくまでそれを支える黒子である。という考え。私がこうしたい！私がこうする！ではその地を
今日地域のコンサートに行って思ったこと。 意図があればいい、意図がないといけない、前職の影響もあり常に頭の片隅にその意識がある。何かを進めていくとき、人を巻き込むときには意図が必要。 ただし好きなもの・興味のあることには意図がいらないなぁと思う。 今日のコンサート、すごく心地よかった。 個気味良い音楽と伸びやかな歌声も、森の中で犬や子どもが走り回り、時々踊ったりとそこにいる人が自分が好きなようにその場を楽しむ会場の雰囲気がいいなぁと思った。 私は理屈で物事を考え過
できない理由を探すことで、覚悟を決めることを避けてはいないか～ここ数日感じていたこと～ 進め方が分からなくてできない、今までに経験がないからできない。 こんな問題にぶつかった時にどうすればいいか分からないので、最初の一歩を踏み出せない。 いや、違う。覚悟がないから踏み出そうとしていないだけ。 それを「方法が…」「経験が…」「こんな問題が起こる可能性があるから…」というもっともらしい理由をつけて、覚悟を決めることを避けてはいないか。過去の経験や手段がどうではなくて、自分の中
退職してからもうすぐ2週間。 GPの実習先に向かう新幹線の中で言語化する。 入社のきっかけ 大学時代から生涯・障害児教育に興味があり、誰もが平等に学びを楽しめる場所で働きたい。作りたい。という思いがあり就職先を探していた。 教員も考え、学校へ実習も行ったが私はどちらかというと民間向きなのでは…？と思い、就活内定はいただいたがその後の教育実習が楽しすぎた！すぐに内定辞退し教育系の会社を探すが、難航…。大学の帰り道、友達に相談すると「ここはどう？」とある会社を進め
仕事でA4一枚分ぐらいの文章を時々書いたり、添削するが文章の持つリズムが気になる。私自身読んでいて読みやすく、リズムが生まれる文章を意識して書いている。よく書けたなと思う文章は、何度も読み直しリズムを噛み締めたくなる。 先日先輩に文章を添削してもらったら、日本語としての正しさ・読みやすさという観点から赤をいれてくれた。正しい日本語としては先輩が正しい。しかし、読んでいての気持ちよさはない。読んでいて気持ち良いと感じているのは私だけだろうか。もしかしたら、他の人から読んで
今朝１０年前の自分から手紙が届いた。 通っていた中学校の企画で「１０年後の自分に宛てて手紙を書こう！」というもの。 うわぁ・・・絶対黒歴史じゃん、見たくない・・・。 と開ける前は思っていたが、イメージしていた中身と全く違かった。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ （一部割愛） 将来何をするか明確に決まっていなく、不安があります。 自分のやりたいことが１０年後できていますか？その仕事に誇りを持っていますか？安定していますか？ もし自分がやりた
