見出し画像

性の絵本

「赤ちゃんってどうやってできるの?」

って、もし2〜3年後の息子に
質問された時、自分だったらどう答えるか?

”コウノトリが運んで来てくれるんだよ”
”お父さんとお母さんがとても愛し合ってできるんだよ”
”もう少し大きくなったら教えるね”
etc…
うーーん。いやいや、どれも全然しっくり来ない。
息子の質問にちゃんと向き合った答えとは到底思えない。


少し前、友達の家に家族で遊びに行った時に
妻と「これはすごい!」となり早速購入した絵本がある。

タイトルはずばり、

「性の絵本」

内容はタイトル通り、
男女の性にまつわる色んな話が
シリーズごとに描かれています。

男女のカラダと心の違いや
思春期のこと、
セックスのこと、
妊娠のことなどなど。

この絵本、何がすごいかって、
5歳くらいの子どもでも理解できるように
とても丁寧に噛み砕かれて描かれている。

かとって、内容をぼかしたりせずに
伝える必要のあることをしっかりと描いてくれている

これ、学校の教科書にした方が絶対にいい!と
とても思ったよ。
家族で一緒に学ぶ本としても良い。

自分の経験ではあるけれど、
性について、学校では
すーーーーごい限られた範囲しか教えられない。

それだけで、ちゃんとした知識が身につくか?
ってなるとかなり疑問が残る。
すごい大事なことなのにね。

息子が、物心つく年齢になったら
これを教科書にして一緒に勉強する時間を
作ろうと思ったのでした^^

その前に予習勉強!

妻の”初体験”を共に体験して、新しい物語を執筆していくために役立てたいと思います。観たことのない景色や食べたことのないグルメ、新しいモノとの出会いに活かします♪よろしくお願いします✨