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目をそらすをやめて、毒をだす。

気を抜くと
足が地面から浮いてしまいそうなくらい
浮き足たつ 夏のはじまり。

その辺の葉っぱが生き生きしている
それを感じるだけで
わたしは一年で一番元気になる。

7月から何かまた新しくなる
切り替わりを感じていると

半年ぶりに 菊ちゃんからご飯に誘われる。

そういえば、この日記をはじめたばかりの頃にも
面白い流れで神社に導いてくれた。

いつも
何か切り替わるなってわたしが思っている時に
誘ってくれる
それも、こちらが断る理由のないタイミングに。

調子良さそうやね。
と、言われる。
そうなんです、7月入ったとたん
溜まってたかもしれない重いものが
サッと抜けて
自分が溌剌としてる自覚があります。

そういう視点でわたしを
見守ってくれるから有難い。
菊ちゃんも、自分の気持ちでわたしを誘う
というよりは
声をきいて わたしを誘う人なので、
会うと お互いがなるほど、
今だよねってなる。

今年は本当に格好いい女性に引き合う年だ。

年上、目上、わたしが道を間違ってるなら
厳しく的確に意見を言い、見守り
道をみせてくれる女性達。

8月からわたしの新しい取り組みがはじまる。


普通の人が聞くと
ふざけすぎた チャレンジ。
疑い深く、受け取り下手な、わたしの一部を
徹底的に追い込み、いじめ倒す、握りしめてるものを手放す。

プランを立ててくれた
姉さんに、騙されてるのでは?と思う。笑
こわすぎると涙目になった。
でも、姉さんは姉さんで
ありえない世界を生きるチャレンジに次々と挑戦している。

わたしの一部がワクワクした
騙される覚悟より
騙されてたらいいと思い
面白くゲームしてみようと思う。

決めた私の責任。



キレイゴトには毒を塗りつけ
毒毒しいものに美しさを見いだす。

私が全部やるなら
誰にも何も文句言われないだろう。
邪魔されたくない。


そうやって強くなってきた気がしていたけど
もしかしたら
真逆の方が怖くてできないだけじゃないか?
と思うようにもなったので。


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