【詩】恋しい②

思いを吐いて捨てるほどある。

想いをのみ込んで朝から君思い目に焼き付けた肌の色光るから

汗とシャンプーの黒髪と乳房の薫り柔らか。

まぜこぜの映像を美しくあたまが0.75倍で動画にしたら誰も見れず

視聴制限ログインパスワードを再度求められてパスワードを再発行して下さいと
どいつもこいつも言うからメールアドレスを再度入力して

君の思い出を今朝ようやく再生していると猛烈に降る雨。

お仕事と作業中の皆様の安全を願い
お休み中の皆様の心労心痛を思い

運転中は適切な車間距離とスマホ禁止を守って。

横断歩道で止まって泥はね運転しないでいてくれたら通学路もネコも
踏まれた水溜まりさえもきっと幸せです。

狂うあたまつまりまだまだ君が大好きだ。

狂うあたま
つまり
まだまだ君が大好きだ。