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ジョニーウォーカー ブルーラベル

世界で最も売れているスコッチである。
・販売数は2017年時点で1830万ケースであり、1秒に7本売れている。
〈ラインナップ〉
・ジョニーウォーカー レッドラベル
※ジョニ赤
・ダブルブラック
・ゴールドラベルリザーブ
・18年
・ブルーラベル
・キングジョージ5世
〈時系列〉
1820年 ジョン・ウォーカーはエアシャーの小作農の息子の息子であり、15歳で小さな食糧雑貨を開く。ブレンデッドの誕生により、アンドリュー・アーシャーと同時期にブレンドを思いついたと言われわジョン・ウォーカーが考案したのは、〝ウォーカーズ・オールド・ハイランド・ウイスキー〟でのちのジョニーウォーカー黒ラベルに発展するものである。
1877年 息子のアレクサンダーが四角のボトルに、斜めのラベルを考案して、ジョニーウォーカーを誕生させる。
その後、アレクサンダーの2人の息子が事業の拡大を行い、スペイサイドのカードゥ蒸留所を買収。→赤ラベル、黒ラベル12年をリリース。
1909年ジョニーウォーカーを正式に商標登録させる。
同時に誕生したものとして、大英帝国をイメージさせるストライディングマンのキャラクターである。このキャラクターにより、世界制覇に大いに貢献したことと言える。
〈ストライディングマンのイメージ〉
・シルクハット
・片メガネ
・赤のフロックコート+ステッキ

【テイスティング練習】
ジョニーウォーカー ブルーラベル
半年前に勉強を始めてすぐの頃に一度飲んだことがあるボトルで、当時はきゅうりみたいな香りと蜂蜜のような甘い匂い?と思っていました。今回思ったことは下記の内容になります。

香り:フルーティな香り、スモーキーな香り
味:完熟したメロンの香りと後からスモーキーな香りがある。
余韻:スモーキーさが長く残る。最初に感じた香りは完熟したメロンで、後になるほど、スモーキーさが際立つ感じがある。

半年前に比べて、まだ感じられるものが多かったのかな?と思います。まだまだ練習も必要なので、気長に頑張ってみてます。また、半年くらい経って挑戦してみて他に感じられるものがあるかやってみたいと思います。

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