今となっては当たり前と思う出来事

どうもどうもいらっしゃいませ
【みかん】と申し上げます

お昼にペヤングを食べてた時に
懐かしい事を思い出しましたよ

今はカップラーメンやカップ焼きそばの
作り方なんて割と知られてますが
出た頃はやはりわからないですよね

その当時は新しい物に興味深々で
まず先に兄貴がチャレンジしたんですよ

もうね知らないくせにあたかも俺は
作り方知ってるよってな感じで
まぁー、作り方の説明書も読まずに
作り始めたらしく

誰も見てない時にチャレンジしてたんですよ
あとで出来事を教えてもらったんですよね

兄貴曰くまぁーカップラーメンと
作り方は変わらないんだろうっと
だから、お湯を入れてかやくを入れて
ここまで問題なし、問題はここからですよ
液体のタレも入れて
（おい、それ今入れちゃいけんのに）
そのまま３分待って、3分経ってから
お湯を捨てて、さぁ〜できありがり
（出来上がってないわ、味ないぞ）
食べてから、味がないって気づいて何故？
っと兄貴は疑問になりここでやっと
説明書をゴミ箱から、拾って読んだら、
液体のタレの入れるタイミングが
間違っていた事に気づいたそうです
1人で大爆笑してお母さんに
報告してくれたんですよね

でね、こごまでなら兄貴だけの笑い話に
なるんですが、やはり家族ですわ、
同じ事をしでかした馬鹿な家族が
いたんですよ、しかも同じミスの仕方で
説明書を見るタイミングも一緒で、
まぁー、わかりますよね
そのミスをやらかしてのは
私ですよ、だってカップラーメンと
作り方一緒だと思ったし説明書見るの
めんどうだったんだもん
当時は中学か小学高学年だった気がします

で、失敗してからお母さんに
その話をしたら大爆笑で、その時に兄貴の
話も聞いてそりゃ大爆笑ですよねー

兄妹揃って同じ事をしでかすから

その後くらいにパスタも、
インスタントになった時この話が出て
大爆笑しながら、作り方をちゃんと読んでから
作りましたよ（笑）