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お客様を虜にする傾聴テクニック②

皆さんこんばんは。接客の達人です。
この記事では、私が実際に経験し体得した接客のノウハウを科学的な視点から解説し、お客様を虜にする接客とは具体的にどうすれば良いか実践的なテクニックをお伝えしております。
接客・サービス業に従事している方にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。
私の素性に関しては「接客に悩める方達へ」にて詳しくお話ししておりますので、初めてご覧になる方はまず私が一体何者なのかを知っていただければ
これからお伝えする内容も入ってきやすくなるのではないかと思いますので、是非ご一読いただければと思います。

それでは、本編に参ります!



傾聴のテクニックはたくさんある

以前、今回と同じタイトルで傾聴のテクニックを2つほどお伝えしました。
“話しを譲る”
“答えを分かっていても待つ”

の2つを紹介しました。

傾聴のテクニックはまだまだありますので、今回もいくつか紹介していきたいと思います。


①オープンクエスチョンを織り混ぜる

“オープンクエスチョン”と“クローズドクエスチョン”というものはご存知でしょうか。
おそらく多くの方が知っていることかと思いますが
“オープンクエスチョン”は、自由に答えることができる質問で
“クローズドクエスチョン”は、YESかNOで答えられる質問のことを言います。

“好きな食べ物は何ですか?”はオープンクエスチョン
“ラーメンは好きですか?”はクローズドクエスチョンです。

傾聴でお客様を虜にするには、“オープンクエスチョン”を織り混ぜてください。
オープンクエスチョンの特徴は、自身の考えや意見を自由に述べることができることにあります。
人間て実は、自分の考えや意見を自由に話すと気持ちよくなってしまう生き物なんです。

“〇〇についてどう思いますか?”
“〇〇さんの意見が聞いてみたいです”
といった感じに、お客様に自由に気持ちよくお話しをしていただくために
オープンクエスチョンを織り混ぜてあげてください。
その回答に対し、さらに傾聴を深めていけばお客様はあなたと会話をするのが楽しくて、気持ちよくて仕方がなくなるはずです。


②短い相槌をする

相槌は、相手にちゃんと話しを聞いてますよというサインです。
これがあると無いとでは相手からの印象は大きく変わってきます。

特に、相手が自分を見てきたときは必ず相槌をしてあげてください。
見てくるということは同意を求めているというサインですので、しっかり相槌をうってあげてお客様を安心させてあげてください。



終わりに

最後まで読んでいただきありがとうございました!
傾聴がしっかりできると、お客様はあなたと会うのが楽しみで楽しみで仕方がなくなります。

是非使いこなせるようになってくださいね。

一緒に接客業頑張りましょう٩( 'ω' )و

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