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アナ骨®︎との出会い


ふと手にとったヨガ雑誌。
そこにはアナ骨®︎の原型?となるのか、
モデルさんお2人にヨガを伝える内田先生の姿が
掲載されていました。

当時、イントラ仲間達に
『内田先生良いよ〜!』
『内田先生のおかげで解剖学が
 楽しく勉強出来る様になった』
『とにかくクラスが面白いから1回受けてみて』
など、薦められていたので
お名前だけは知っていて、
何だか噂の芸能人を見る様な感じで
雑誌を読んでいました。


そこには内田先生が近々【アナトミック骨盤ヨガ】を
大阪で養成講座を開催すると書いてあり、
その当時リラックスヨガをお伝えしていた自分の
真逆のヨガに一瞬躊躇しました。


ですが、本当のリラックスをお伝えする為に
キツいヨガ(この時、アナ骨をパワーヨガみたいな
ものと捉えていた)も自分に落とし込む必要が
あるんじゃないかと考えたのです。


急いで申し込みをして、その日を待ちました。

養成講座が始まって、まず最初に衝撃を受けたのは
内田先生が1人1人に対しての気配りが凄いという事。
そして、何回か通われている方には
ちゃんとお名前で呼ばれている事。
講座終わりには1人1人に声掛けしながら
お見送りをしてくれる事。


ヨガの技術や知識はもちろん、
ヨガインストラクターとして何が足りなかったのかここでも自分はまだまだだったんだと感じました。

その時の養成にはおそらく20人位いたと思いますが、
その中でも断トツで私が筋力も柔軟性も
経験も知識もない状態でしたが、先生の作り出す空気や尊敬できる仲間がいたので、何とかこの3日間を
やり遂げることができました!

実はこの3日間の間、姉妹がインフルエンザになり
病児ベビーシッターと病児保育のお世話になったというのも感慨深いものがあります。

足りないものをたくさん理解して、何が必要で
何が大切なのかをアナ骨®︎を教わるのと共に
教えていただいた期間でもあり、
ここで私のヨガインストラクター人生が
激変していったのです。


アナ骨®︎に関してヨガジェネレーションさんで
インタビュー記事を掲載していただいております。
宜しければこちらもご覧ください‼︎

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