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ホームレスになって気づいた幸せ

タイトルを見て、え?って思いませんでしたか?
わかります、何を言っているんだ 強がっているだけではないのか。
半分強がって半分本音です

半分は自分の情けない気持ちをポジティブ思考に変えているところなどは否定できません。いくら考えても状況は劇的に変えることはできないからです
ですがその反面、幸せなこともあリます

幸せとは、いかに以前の生活が幸せで人に恵まれていたか
事故以前の私は、家があることが当たり前、明日ご飯食べることができるのが当たり前、お風呂に入ることが当たり前、僕の周りには友達がいるのが当たり前 いま、あなたが思っている当たり前のことはとても幸せで大事にしなければならないこと

ですが、今はなんと

全て無くなりました。

家がないので、屋根がある公共の場を探し、点々と一時的に過ごす日々、夜中に2時になると強制的に外に追い出される、ご飯なんて温かいご飯なんて食べれないスーパーで買ったベーグルの袋詰を小分けにして食べる。またシャワーはジムで入るしかない
幸い僕はジムを契約していたのでまだ通うことができます。もちろんジムの価格は激安(1ヶ月1700円)そこで水も補給と補充をします。
一番きついのは睡眠です。基本寝れません、なのでストリートカーと電車で座りながら寝ています。電車はどこでもいいので乗車して人に起こされるまで寝る、ストリートカーも同じようなものです

これから僕はどうして生きていこう

前を向いていこう


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