恐怖体験

みなさん、こんにちわ
元消防士ホームレスです

昨日、人生で今まで体験したことのないことに直面しました

それは、いつも通りホームレスルーティンをこなして時は朝の4時半。外はあまり人がいなくていつも見る顔だなあと感じでした。僕も朝の4時半はあまりすることないので大体、ストリートカーという公共移動交通手段を使わさせて頂いてその中で寝ています。私の睡眠のためにストリートカーを使うのはいかがなものなのかということは毎日考えさせられますが、
タイトル回収なのですが、昨日、人生で今まで体験したことのないことに直面しました
みなさん、想像しながら読んでみてくださいね

とある20代後半くらいのフードを深く被った男が
ストリートカーの乗り場で待っている僕の右横にスッと立ち、ずっと1人でボソボソと呟いてます。
僕は変な予感をしました。そこで僕は頭は彼の方向を向けず目だけで彼を確認すると、彼が着ていた長ズボンの横に何かあるものが見えました。
シルバーで先が尖っている、そのまま目だけ手にかけて見ていくと彼が持っていたのは、包丁でした。

そこで、私は心臓がちっさくなったことと同時に逃げないといけないと瞬時に体が反応しました。
しかし、本物の恐怖というのは声も出ない、体も動かないとのでした。そこで私は相手に気づかれずその場から立ち去る方法を考えました。走って逃げる、相手と一定の距離をとる、通報
そして私が選んだのはその場から走って逃げました

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