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政治・経済・社会

日本の交易はアジアから始まり、西欧、米国、ロシアと続く。

中でも100年も持たなかった元の到来は不思議な感じがする。

そして、私はジンギスカンという名を知った。

元はジンギスカンの孫フビライが建国した。

このことによりモンゴル大帝国は分裂を始める。

が、それより先に隋、唐との交流があり、仏教が伝来した。

遣隋使は大和政権時に派遣された。時代は飛鳥である。

推古天皇の時代である。その中の一人小野妹子の名は忘れ難い。

そして聖徳太子。推古天皇の即位と同時に皇太子となり、

摂政として政治を行い、冠位十二階・憲法十七条を制定し、

遣隋使の派遣、仏教興隆に力を入れた。

蒙古の襲来はこれより500年後だ。

そしてその200年後にスペインのフランシスコ・ザビエルによる

キリスト教が伝来。記録では500人以上が洗礼を受けたといいます。

その土地は鹿児島や平戸や山口であったという。時代は鎌倉時代です。

織田信長は容認しましたが、豊臣秀吉は南蛮交易の利益を確保する狙いで

バテレン追放令なるものを発しました。が、

それほど強いものではなかったようです。

しかし、利害に関係するものはいつの世も同じようです。

令和の時代にそれが蘇ったのでしょう。

えっ?!今って民主主義ですよね。

え———っ?!ドヒャっ

主権が国にあるってことはこういうことですね。

主権を国民に移すべきだ。

えっ?日本国憲法下では国民になっている?

えっ主権って何?

主権とは
1、その国家自身の意思によるほか、他国の支配に服さない統治権力。
  国家構成の要素で、最高・独立・絶対の権力。統治権。
2、国家の政治のあり方を最終的に決める権利

主権国家とは
他国に従属せず、自らの国内・国際問題を独立して決定できる国。
国際法の基本主体。

主権在民とは
主権が国民に存すること。
明治憲法では主権が天皇にあったが(主権在君)、
日本国憲法では国民にある。

今の政治は私は望んでいない。

私が望むのは日本の米軍基地を排除することだ。

さて、多数決でいかに決するでしょう。

半々?四分六?

では、本日も素敵な一日をお過ごしください。

今日もよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございます😊

➿今日の一言➿
[真実を聞く耳]
真実が語られ、真実が耳に入ったとしても、
聴く人が欲得に染まっていれば、まともに理解されることはない。
真実が何を語っているのかを聞くには、
欲得や損得にまみれていない心でなければ。
闘ったり争ったりすることをキッパリ棄て去った人の耳でなければ。
何事にもいつも疑いを抱くことを棄て去った人でなければ。
歪めてではなく、真っ直ぐに聞き入れるような人でなければ。
〈『サンユッタ・ニカーヤ』第Ⅶ篇第2章〉

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