見出し画像

署名運動始めました

 しばらくご部沙汰しておりました。m(_ _)m

 この度「インターネットの署名運動」を始めました。

 

 

活動①:「共依存」をWHOが認める'正式な病気・障がい'へ
 かつて「マザコン(母親依存)」などという呼称で、単なる性格として片づけられたものです。
 しかしインターネットやSNSの普及に伴い、多くの当事者や専門家が声を上げるようになりました。

 「共依存」は簡単に言うと「人間関係の依存症」です。
 だたし、アルコールを始めほかの依存症とは異なり「WHOが認めた正式な病気」ではありません。
 そのため、有効な治療法がないのはおろか、研究もまともにないのが現実です。

 しかしながら、「共依存」も他の依存症と全く同じく「特定の人間関係にしがみつく(こだわる)」、「自力で人間関係を制御(コントロール)が難しい」、「(特定の人間関係が)日常生活の妨げとなっている」いるのが現実です。

 今回の署名運動を通して、「共依存」も「依存症の1つ」と認識していただけると幸いです。


活動②:「心理学・人間関係」を正式な学校教科へ
 「人間である以上心理学・人間関係は'出発点'」と言うのが私の信念です。
 そして時代はますます、「AI(人工知能)」の時代へ突入します。


 そして独学で心理学に向き合う私だからこそ、「心理学・人間関係」は学校教科として必要なのかもしれません。

 本来、「心理学・人間関係」は家庭で家族によって身につけるべきものかもしれません。しかし、「核家族化」、「共働き家庭の増加」、「タイパ(タイムパフォーマンス)」など時代の流れがあまりにも早く、またいわゆる「機能不全家族」など家庭環境が「安全地帯」になっていない家庭で育った子供が急増しました。
 それに伴い、「自分がない」、「自分が分からない」という若者の意見が急増しました。

 今までの「道徳」では'あくまで'、「人間として望ましい考え方・行動」を身につけることを重視します。
 しかし、私たちのも含め現代人のような「自分がない」、「自分が分からない」という意見では「人間として望ましい考え方・行動」を身につける以前の問題点で、「道徳」の意味がありません。

 翻って、「心理学・人間関係」はまずは「自分自身を知る」ことから始まります。
 自分への'気づき'から「問題を'自分事'として捉える(当事者意識)」を育むことができます。それが「心理学・人間関係」の大きなメリットです。

 署名と寄付は任意です。興味がございましたら、ご協力をよろしくお願いします。m(_ _)m



 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?