開高健さんの格言に学ぶ!
こんにちは😃
高橋諭史です♪
本日は日本の小説家、開高健さんの格言を紹介します♪
「成熟するためには、遠回りをしなければならない。」
開高健
(日本の小説家 / 1930~1989)
この格言について、学んできたことを踏まえて自分なりに噛み砕いてみました♪
■成功に近道はない
これは当たり前の話かもしれないですが、大きな結果を得ようと思ったら、努力が必要です。
しかも、3年から5年は継続する必要があると学びました。
この期間に、自分自身の考え方のクセと向き合って、変化する必要があるのです。
もっと言えば、簡単に手に入る結果には、それほど思い入れももてないように思います。
散々苦労して手に入れる結果だからこそ、大切なものになると思います。
■成功に必要な経験数は決まっている
僕自身、学んだことのひとつに、成功するために必要な経験数は決まっている、ということがありました。
このことを聞いた時に思ったことは、「でも、人によって成功するタイミングはまちまちではないか?」ということでした。
学び続けてなんとなくわかってきたことは、学び始めるスタートラインにつくまでの経験と、スタートを切ってから経験することは人それぞれだ、ということです。
つまり、必要な経験は人それぞれ違っているので、条件を満たした人から成功するのだと考えています。
肝心の必要な経験とは何か、ということはゲームのように表示されません。
僕自身は、学んでいる人から言ってもらったことを全部やってみるしかないと思っています。必要な経験がダブることもあるかもしれないですが、効率的なやり方はないのだと考えるようにしています。
僕自身は、愚直に経験を積んで、理想の人生を創っていきます♪
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