ゲーテの格言に学ぶ!

こんにちは😃
高橋諭史です♪

本日はドイツの小説家、ゲーテの格言を紹介します♪

「どこに行こうとしているのかわからないのに、決して遠くまで行けるものではない。」
ゲーテ
(ドイツの詩人、小説家、劇作家 / 1749~1832)

どこに行くか決めることと、行ける場所が近いか遠いかはどう関係してくるのでしょうか?
自分なりに噛み砕いてみました♪


■目的地を決めると、移動手段が決まる

旅行に行く時に1番最初に決めるのは、「目的地」だと思います。その後に、「乗り物」を決めます。

休みの日数や目的地への距離によって、移動手段は決まっていきますよね。

東京から大阪へ行こう!と思い立っても、中々歩いていこう!とは思わないですよね。笑

また、海外に行こうと思ったら、当たり前ですが、飛行機に乗ることになります。


■人生でも同じことが言える

経営を目指して行動する前に、この話を聞いた時に、人生においても同じことが言えると学びました。

「どうなっていきたいのか?」ということが「目的地」で、「乗り物」は「仕事」に当たるそうです。

僕自身もそうでしたが、「仕事」を先に決めて、その中で「どうなりたいのか?」ということを模索していました。

これは旅行の時の決め方とは逆ですよね。
とりあえず車に乗ろう!そして、車で行けるところを探そう。

車に乗ることが目的ならば、こういう決め方もあるかもしれませんが、本当に行きたいところに行くには、「目的地」を先に決める必要があると、僕は学びました。

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