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トーマス・カーライルの格言に学ぶ!

こんにちは😃
高橋諭史です♪

本日はイギリスの歴史家、トーマス・カーライルの格言を紹介します♪

「失敗の最たるものは、失敗したことを自覚しないことである。」
トーマス・カーライル
(英国の歴史家、評論家 / 1795~1881)

この格言について、学んだことを踏まえて噛み砕いてみました♪


■失敗は成功のもと!

何か、当たり前のことを言っているようですが、これは本当に大切なことだと思います。

僕自身は、「成功の山は、失敗という砂粒で出来ている」とも学んできました。

失敗を積み重ねることで、成功に近づいているのだと思います。

しかし、同じ失敗ばかりを繰り返すことはよくないとも学びました。

少しずつでも改善を繰り返して、こうしたらうまくいくのかな?これがだめならこうか?と自分なりに試行錯誤することも大切です。


■原因を把握することが大事!

試行錯誤をしていく前に、もうひとつ重要な観点が失敗の原因を把握することです。

目の前の結果には必ず原因があります。

失敗には失敗するだけの、成功には成功するだけど原因があります。

失敗の原因を把握することで、どこを工夫すれば良いのかが見えやすくなると思います。

また、成功した場合でも、なぜうまく行ったのか?ということは把握した方が良いです。

僕自身の話ですが、うまくいったからいいじゃないか。という意識でいだ時には、その内あしをすくわれる未来が待っていることが多かったと思います。

やるべきことを粛々と実行していく方が吉なのだと思います。

僕自身も、油断をせずにやるべきことに集中していきます♪

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