渋沢栄一さんの格言に学ぶ!
こんにちは😃
ようやく涼しくなってきましたね!
最近は過ごしやすい時期はあっという間に終わってしまうので、この時期を楽しみたいですね!
本日は日本初の銀行を作った渋沢栄一さんの格言をご紹介します。
「人は全て自主独立すべきものである。
自立の精神は人への思いやりと共に人生の根本を成すものである。」渋沢栄一
この格言からの学びをまとめてみました♪
■自立が自分を成長させる
自立の段階はいろいろあると思いますが、僕は何より親元からの自立が大きく自分を成長させたと感じています。
なぜかを振り返って考えてみると、自分に出来ることが増えていくことが大きな理由かなと思いました。
親元を離れた時には、いつ、どこで、何をするかを自分が決められるのと同時に、自分の責任についても考えるようになりました。
そんな大それたことではないです。
飲みに行ったり、友達と遊んでばかりいると、部屋は散らかったままになるし、洗濯物も溜まる一方になります。
でもそれは自分が友達と遊ぶという選択を優先したからです。
部屋の掃除をしていないことや、洗濯をしていないことを、誰のせいにも出来ません。
目の前で起きている現象の原因は自分であることをなんとなく意識したのが、一人暮らしを始めてまもなくの頃でした。
■より高い次元の自立とは
渋沢栄一さんが仰っている、人生の根本を成す自立とはなんなのか、を考えてみました。
1番に思い浮かんだのは、自分で決める、ということ。
さっきと何が違うねん!とツッコミが入りそうですが笑
今の目標や、頑張っていることは、本当に「自分で」決めたことですか?
いつの間にか誰かに決められた目標を追いかけていたりしませんか?
周りの目もあるし、このくらいでいいか。と自分の求めていない目標を設定していたりしませんか?
これらのことは、僕自身で自分に言っています笑
僕は、気づかない内に周りに決められた目標を追いかけるようになっていました。
その事に気づかせてくれた指導者に出会い、視野を拡げたことで、自分で決めた目標に向かえるようになりました。
でも、まだまだ未熟者です。
だから、定期的に自分に問いかけます。
今の目標、ワクワクしてる?と。
いつもブレブレで、どうしようもない自分なので笑
常に学びながら、研鑽の日々です。
格言からの学びからはズレてしまったかもですが、最後まで読んで頂いてありがとうございます♪
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