【KIN68】2024/09/13
○ 白の城の52日間の16日目
整える/手放す
2024/8/29〜2024/10/19
起承転結超の「承」。
学びの時、精神が成長する時です。
余計な思考を削ぎ落とし
本当に大切なものに氣付く時。
内面と向き合い、整えていきましょう。
ご先祖様や目に見えないものを大切にしましょう。
🟢白い世界の橋渡しの13日間の3日目
機会/死(神聖な)/平等化する
2024/9/11〜2024/9/23
ラッキーカラーは、フォレストグリーン。
手放すことを意識する。
氣持ちや心、物など
整理しながら行動してみましょう。
おもてなしの精神、橋渡し的な考えで
行動してみましょう。
🟡 黄色い星の日
芸術/優雅さ/美しくする
ラッキーカラーはゴールデンイエロー。
芸術性を磨き続ける。
尊敬する人物、スターを目標とする。
♪ 音3
奉仕/動かす/くっつける
素直さを大切に過ごしましょう。
易【地風升 ちふうしょう】
コツコツ積み重ねる。
徐々に成長、上昇。
千里の道も一歩から。
良き先輩、指導者との出会い。
おはようございます。
昨日は、どんな日でしたか?
昨日は仕事の帰り、大阪梅田、阪神百貨店一階の食祭テラスで開催中の「にっぽん食むすび 輪島の食祭 いま輪島ができること」に行きました。
地震から9ヶ月、豊かな自然に囲まれ、風土を愛し大地に根ざし今も輪島で活動されている皆さん。
輪島の今を感じることができる催事です。
若い頃から何度も訪ねた石川県。
地震の直後、阪神百貨店のナビゲーター真造さんが輪島塗りのキリモトさんに「必ずまたやりましょう。」と声を掛けておられるのを見かけました。
少し前、真造さんが輪島に出張に行かれた様子をインスタにアップされていて、準備が進んでいるのを感じながら、始まるのを心待ちにしていました。
https://www.instagram.com/navigator_shinzo?igsh=MWw2emY0MHBydjZwaA==
自ら被災しながらも、震災の翌日から「あたたかい食べ物」を届ける炊き出しの活動を続けておらていたフランス料理の銘店「ラトリエ·ドゥ·ノト」の池端シェフ。
その炊き出しの活動に賛同した仲間で立ち上げられた奇跡の居酒屋「mebuki 芽吹」から、今回の催事のために作られた能登豚のカツカレー。
絶妙な火入れでピンク色が美しい能登豚は、柔らかくジューシーで、衣はサックリ。
こんなに美味しい豚肉は今まで食べたことがない。
スパイスの香りがふわっと軽いルーは沢山の野菜たちの氣配が感じられ、作り手の優しさが身体に広がり伝わる。
カツとルーとの相性も抜群で、福神漬けも手作りというこだわり。
今回だけとはもったいない。
またすぐ食べたくなりそう。
いや、すぐ食べに来そう。
他のメニューも、氣になる!
食べ始めた瞬間に、藤井風さんの曲「まつり」がBGMで流れたのも嬉しい。
地震により能登の酒蔵も大きな被害を受けている。
☆ 銘柄の味の記憶が失われないよう
☆ 銘柄の流通が止まらないよう
☆ キャッシュフローが止まらないよう
醸造継続が難しい酒蔵と、全国の協力蔵との共同醸造プロジェクト「#能登の酒を止めるな!」。
数あるコラボのなかから迷いに迷い、以前旅した時に飲んだ「手取川」と「竹葉」のコラボを。
店頭では、日本酒バーも開店されている。
輪島の朝市から、ひいおばあさんから受け継いだ作り方を受け継いでいるという、柚子の香りが爽やかで日本酒ともバッチリ合う美味しい烏賊の麹漬け。
売り場に設置されたオーブンからよい香りが漂うパンは、ハード系やクロワッサンなどフランス系のパンが得意な能登のパン屋さんだそう。
手に持つと粉の重みで、ずっしりよい香り。
なのに中はしっとりとしていてとても美味しい。
このレーズンパンは、私の中では過去一番!
まるで輪島に旅したような感覚。
どのお店の方も明るくエネルギーに溢れ、生き生き活動されこちらが元氣になります。
能登の海のもの、山のもの、自然と共に、世代を超えて受け継がれてきた技術と味。
まだ氣になるもの、食べたいものが沢山あり、また仕事帰りに寄ってしまいそう。
買い手よし、売り手よし、社会よし、の三方よしが感じられる皆がタッグを組んでいると感じた食祭。こちらの催事は、阪神百貨店一階食祭テラスで
2024年9月16日(月)まで。
今日「音3」の繋ぐや協力、「黄色い星」の美意識、プロ意識のエネルギーが流れている日です。
本を読んだり、美しいものに触れ、世界観を広げていきましょう。
理想を掲げ、こつこつ自分のペースで自らもひかり輝きを放ちましょう。
星空を見上げるのもオススメです。
今日は久しぶりにヨガに行き自分と向き合います。
設定ON!
それでは今日も
あるがままのあなたで
自在に過ごせますように。