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【KIN76】2024/09/21

○ 白の城の52日間の24日目

整える/手放す
2024/8/29〜2024/10/19
起承転結超の「承」。
学びの時、精神が成長する時です。
余計な思考を削ぎ落とし
本当に大切なものに氣付く時。
内面と向き合い、整えていきましょう。
ご先祖様や目に見えないものを大切にしましょう。

🟢白い世界の橋渡しの13日間の11日目

機会/死(神聖な)/平等化する
2024/9/11〜2024/9/23
ラッキーカラーは、フォレストグリーン。
手放すことを意識する。
氣持ちや心、物など
整理しながら行動してみましょう。
おもてなしの精神、橋渡し的な考えで
行動してみましょう。

🔵 黄色い戦士の日

勇敢/知性/問う
ラッキーカラーはインディゴブルー。
肯定的思考で争いを遠ざける。
信じる心を強化する。

♪ 音11

自由化/分解する/解放する
浄化と断捨離を意識しましょう。

易【天水訟 てんすいしょう】

自分の非を認める。
訴訟、訴え、争う。
目上の人、第三者に任せる。
冷静な判断、改める。

おはようございます。
昨日は、どんな日でしたか?

昨日は、京都の下鴨神社に行きました。
先月、下鴨神社糺の森の古本市行った時に参拝しようとしたのですが、想像以上に広い境内だったため、全部を見て回ることができませんでした。
京都市観光協会が企画している「京夏の旅」の文化財特別公開で、まだ利用していないチケットがあり、今月末まで普段見ることが出来ない場所を見せてもらえるのです。

まずは「鴨社資料館 秀穂舎(しゅうすいしゃ)」へ。
江戸時代後期頃の数少ない社家邸(今で言う上賀茂神社の社宅のようなもの)の面影を残す、約四百坪の屋敷の旧鴨社学問所絵師、浅田家邸。

秀穂舎(しゅうすいしゃ)
「石人文官(せきじんぶんかん)」
石の像を立てるならわし
華表門(かひょうもん)
鳥居になっています
下鴨神社社家に多い門だそう
華表門の彫刻
鴨と双葉葵

資料館の方が、門の外の待合や井戸、内部の各部屋や続く庭なども丁寧に分かりやすく解説して下さいます。
内部は写真撮影不可なのですが、当時の暮らしの様子がイメージでき、美しさと信仰を感じました。

秀穂舎内図

茶室脇の廊下は太鼓橋に続いていて、主庭の横に出て庭全体を眺めることができます。
苔やシダ、大きな木もそびえていて、植物達が生き生きし、風も通り抜けてとても居心地の良い場所。
何時間も座ってぼんやりできそう。

太鼓橋
この世と清浄界との結界の役割り

主庭の奥には小さな小川、泉川が流れていて、下に降りることができ、禊場が有るのが印象的でした。

右手下に禊場
灯籠もかわいい形
太鼓橋から茶室(左手)をのぞむ
たわわに実っている
花梨の大木

たっぷり時間をかけ、見て回ることができました。
かわいいお土産も購入。

鴨のくぼて
窪手とは土器のこと
境内の土をつかい焼いた双葉葵がかわいい器
小さなクリアファイル
昨日のマヤ暦のラッキーカラーが全て含まれていた
双葉葵の小手ぬぐい
竹でできた栞

こちらを後にして、賀茂御祖神社(下鴨神社)本殿へ。

賀茂御祖神社(下鴨神社)境内図
楼門より舞殿
橋殿
神服殿と姫小松
祭神の玉依媛命にちなんで付けられた松
比良木社の手水舎
井戸があり、陶器の滑車が

楼門をくぐると、何とも清々しい、スケールの大きさんをかんじます。
奥にある普段は立ち入ることができない、かみさまへのお供えや、料理の煮炊き出しをする大炊殿(おおいどの)や、湧き水を凍らせ冷蔵保存する氷室も見ることができました。
大きな木々も繁り、紫の花がかわいいヤブランも所々にさいていて、とても氣持ちのよい森の中を散歩しいている感じです。

また西本殿、東本殿も、椅子に腰をかけて、係の方に詳しい解説をしていただき参拝できます。
鮮やかなブルーの角が生えた狛犬と、グリーンの狛獅子の珍しい左右違う対の狛犬狛獅子を見れたりと、とても貴重な体験ができました。

最後は、御手洗社の瀬織津姫様にお参りをして、水みくじを。

御手洗社
水みくじ
みたらし池で水につけると文字が

今日は、「音11」の開放と、「黄色い戦士」の信頼のエネルギーが流れる日です。
人への疑いの心を解き放ち、安心して信頼してみましょう。
そして自分の意見も大切にしながら、様々なものの見方ができることを学びましょう。
もしも何かトラブルが起きたとしても、自分の器を広げるチャンスと捉えることもできますね。

今日は、仕事から帰ったら、ゆっくり休みます。
設定ON!

それでは今日も
あるがままのあなたで
自在に過ごせますように。





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