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NBAトレーディングカードの基礎を学ぶ

どうも、キドンチッチです。
今回の記事では、NBAトレーディングカードの基礎知識を学んでいきます。
今NBAカードを製造しているのはPANINI社一社のみです。ただし、Upper Deck社(アッパーデック社)は大学のカードを作っています。PANINI社のNBAカードの中でも様々なブランドがあります。この記事ではその一部を書きます。


NBAトレカのブランド

NBAHOOPS

まず定番ブランドは「NBA HOOPS」です。

NBA HOOPSのボックス

HOOPSの特徴としては、比較的低価格帯にも関わらず1ボックスにサイン入りカードが2枚入っているという人気ブランドです。

Contenders Draft Picks

次には、「Contenders Draft Picks」(私はコンテンダーズと読んでいます)があります。このブランドは、ドラフトをメインとしていて、発売されたシーズンにドラフトで指名された選手の大学時代の写真のカードが当たる可能性があります。(今年の場合はヴィクター・ウェンバンヤマ選手など)


CONTENDERSのボックス

PRIZM

最後は「PRIZM」です。

PRIZMのボックス

このブランドは比較的高価格帯ですが、カードがゴージャスで豪華なものになっているのが特徴です。さらに、1ボックスで1枚サイン入りカードが入っています。


NBAトレカの種類

NBAトレカの中でも、大きく分けると8種類あります。

レギュラーカード

1つ目は、レギュラーカードです。

八村塁選手のレギュラーカード

ルーキーカード

2つ目は、ルーキーカードです。

ザイオン・ウィリアムソン選手のルーキーカード
(ホログラム加工)

ルーキーカードは左下にルーキーカードのマークがあります。

パラレルカード

3つ目は、パラレルカードです。

バム・アデバヨ選手のパラレルカード(?)

このカードはパラレルカードかどうかは私にはわかりません。誰かコメントで教えてください。

インサートカード

4つ目は、インサートカードです。

ドバノン・ミッチェル選手のZERO GRAVITYインサートカード

オートグラフカード

5つ目は、オートグラフカードです。オートグラフカードは、サイン入りカードです。
残念ながら私は持っていません。

メモラリビアカード

6つ目は、メモラリビアカードです。メモラリビアは記念品という意味があります。残念ながら私は持っていません。

シリアルナンバーカード

7つ目は、シリアルナンバーカードです。シリアルナンバーカードは、カードに◯/◯などと書かれていて、その中には「マスターピース」と呼ばれる世界に一つしかないカードもあります。残念ながら私は持っていません。

リデンプションカード

最後はリデンプションカードです。リデンプションカードは、その選手からサインが貰えなかったりした場合にカードに書かれている文字(英語)をメーカーのホームページに入力するとカードが制作され次第登録住所にカードが届けられるというものです。残念ながら私は持っていません。(最後の3種類は持っていなかったです)

まとめ

今回はNBAトレカの基礎について書きました。
これを見てNBAカードに興味を持ってくれると嬉しいです。
次回は、開封結果を書いていこうと思います。
それでは。


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