![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129067191/rectangle_large_type_2_4a9de3be045d1658fc65a35f13d77d9b.png?width=800)
NBAトレーディングカードの基礎を学ぶ
どうも、キドンチッチです。
今回の記事では、NBAトレーディングカードの基礎知識を学んでいきます。
今NBAカードを製造しているのはPANINI社一社のみです。ただし、Upper Deck社(アッパーデック社)は大学のカードを作っています。PANINI社のNBAカードの中でも様々なブランドがあります。この記事ではその一部を書きます。
NBAトレカのブランド
NBAHOOPS
まず定番ブランドは「NBA HOOPS」です。
![](https://assets.st-note.com/img/1706432550146-cJ05eLjulj.jpg)
HOOPSの特徴としては、比較的低価格帯にも関わらず1ボックスにサイン入りカードが2枚入っているという人気ブランドです。
Contenders Draft Picks
次には、「Contenders Draft Picks」(私はコンテンダーズと読んでいます)があります。このブランドは、ドラフトをメインとしていて、発売されたシーズンにドラフトで指名された選手の大学時代の写真のカードが当たる可能性があります。(今年の場合はヴィクター・ウェンバンヤマ選手など)
![](https://assets.st-note.com/img/1706433000994-4awIaO6BwO.jpg?width=800)
PRIZM
最後は「PRIZM」です。
![](https://assets.st-note.com/img/1706433177971-GrcB7s76zC.jpg)
このブランドは比較的高価格帯ですが、カードがゴージャスで豪華なものになっているのが特徴です。さらに、1ボックスで1枚サイン入りカードが入っています。
NBAトレカの種類
NBAトレカの中でも、大きく分けると8種類あります。
レギュラーカード
1つ目は、レギュラーカードです。
![](https://assets.st-note.com/img/1706436272300-OSYpthhlpd.jpg?width=800)
ルーキーカード
2つ目は、ルーキーカードです。
![](https://assets.st-note.com/img/1706436702431-skvE3eQ9BQ.jpg?width=800)
(ホログラム加工)
ルーキーカードは左下にルーキーカードのマークがあります。
パラレルカード
3つ目は、パラレルカードです。
![](https://assets.st-note.com/img/1706437274467-EBiX67AXwZ.jpg?width=800)
このカードはパラレルカードかどうかは私にはわかりません。誰かコメントで教えてください。
インサートカード
4つ目は、インサートカードです。
![](https://assets.st-note.com/img/1706437491291-4wLAbq5vSa.jpg?width=800)
オートグラフカード
5つ目は、オートグラフカードです。オートグラフカードは、サイン入りカードです。
残念ながら私は持っていません。
メモラリビアカード
6つ目は、メモラリビアカードです。メモラリビアは記念品という意味があります。残念ながら私は持っていません。
シリアルナンバーカード
7つ目は、シリアルナンバーカードです。シリアルナンバーカードは、カードに◯/◯などと書かれていて、その中には「マスターピース」と呼ばれる世界に一つしかないカードもあります。残念ながら私は持っていません。
リデンプションカード
最後はリデンプションカードです。リデンプションカードは、その選手からサインが貰えなかったりした場合にカードに書かれている文字(英語)をメーカーのホームページに入力するとカードが制作され次第登録住所にカードが届けられるというものです。残念ながら私は持っていません。(最後の3種類は持っていなかったです)
まとめ
今回はNBAトレカの基礎について書きました。
これを見てNBAカードに興味を持ってくれると嬉しいです。
次回は、開封結果を書いていこうと思います。
それでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?