2023-24シーズン　全チーム成績表

What's up？
どうも。キドンチッチです。
今回は、今シーズンのNBAの全30チームの結果と、ひとくちメモを書いていきます。マブスは、書きたいことが多すぎますが、頑張ってひとくちにまとめました。
さらに、前回に引き続き、注目の移籍情報についても書いていきます！
それでは、let's go！

注目の移籍情報

今回書いていく移籍情報は2つです。
①ラッセル・ウェストブルック選手がナゲッツに移籍！
②スペンサー・ディンウィディー選手がマブスに移籍！
③デリック・ジョーンズjr（以下DJJ）選手がクリッパーズに移籍・・・
マブスとしては、ディンウィディー選手は、ある程度身長もあり、身体能力も高いので、トンプソン選手が機能しなかったときに使えます。
そしてDJJがいなくなったのは、悲しいですが、代わりとして、トンプソン選手が入ってきたので、少し安心感があります。

全チーム成績表

ここからは、全30チームの成績表を書いていきます。
・イースタン・カンファレンス
■ミルウォーキー・バックス　イースト3位　プレーオフ1回戦敗退
ヤニス&リラードの超強力デュオがあったものの、怪我に悩まされ、プレーオフ1回戦敗退ということになってしまいました。
■ボストン・セルティックス　イースト1位　シーズン優勝
スタメン全てで、オールスター級の選手を揃え、圧倒的な強さでシーズン優勝をしました。
■フィラデルフィア・76ers　イースト7位　プレーオフ1回戦敗退
エンビード選手が怪我での長期離脱を余儀なくされましたが、マキシーが成長を見せ、プレーイントーナメントを制しました。
■クリーブランド・キャバリアーズ　イースト4位　プレーオフ2回戦敗退
ミッチェル選手とガーランド選手のコンビで、マジックとの接戦を制しましたが、今季王者セルティックスに負けてしまいました。
■ニューヨーク・ニックス　イースト2位　プレーオフイースト準決勝敗退
アヌノビー選手やランドル選手の怪我に悩まされたものの、ブランソン選手がチームを引っ張りイースト準決勝まで駒を進めました。
■ブルックリン・ネッツ　イースト11位　プレーオフ不出場
れっきとしたエースは不在なものの、いろんな選手の成長を見ることができました。
■アトランタ・ホークス　イースト10位　プレーオフ不出場
ヤング選手がチームを引っ張っていき、プレーイントーナメントには行きましたが、強敵となる76ersとヒートに抑えられてしまいました。
■マイアミ・ヒート　イースト8位　プレーオフ1回戦敗退
バトラー選手とアデバヨ選手の裏に、若いヒーロー選手、ベテランとなるラウリー選手、ラブ選手を揃え、プレーイントーナメントを勝ち抜きました。
■シカゴ・ブルズ　イースト9位　プレーオフ不出場
エース級のデローザン選手、ラビーン選手、ヴュチェビッチ選手を揃えながら、チームが噛み合わず、プレーオフ出場はなりませんでした。
■トロント・ラプターズ　イースト12位　プレーオフ不出場
エースのシアカム選手がペイサーズに移籍し、アヌノビー選手がニックスに移籍するなど、のチームを支えていた選手が去り不本意なシーズンでした。
■インディアナ・ペイサーズ　イースト6位　プレーオフイースト決勝敗退
ハリバートン選手が異次元の活躍を見せ、ターナー選手、シアカム選手も踏ん張り、下馬評を覆し、イーストの決勝まで進みました。
■ワシントン・ウィザーズ　イースト14位　プレーオフ不出場
ビール選手、ポルジンギス選手が移籍して、プール選手が入りましたが、なかなか活躍できず、イースト14位となってしまいました。
■オーランド・マジック　イースト5位　プレーオフ1回戦敗退
バンケロ選手、ヴァグナー選手が踏ん張り、プレーオフに出場しましたが、キャバリアーズとの接戦で、惜しくも敗退してしまいました。
■シャーロット・ホーネッツ　イースト13位　プレーオフ不出場
ボール選手とミラー選手を中心に再建を始め、ミラー選手の今後が楽しみになるシーズンでした。
■デトロイト・ピストンズ　イースト15位　プレーオフ不出場
カニングハム選手を中心に、アサー・トンプソン選手、アイビー選手などのヤングコアの成長が見られました。
・ウェスタン・カンファレンス
■デンバー・ナゲッツ　ウェスト2位　プレーオフウェスト準決勝敗退
昨季王者で、ほとんどロスターを変えていないナゲッツが今季も制すと思われていましたが、なんと、ウルブズにプレーオフで倒されてしまいました。
■メンフィス・グリズリーズ　ウェスト13位　プレーオフ不出場
エースのモラント選手が出場停止後明け直後に怪我で、残り試合全休で、なかなか勝率を上げることはできませんでした。
■サクラメント・キングス　ウェスト9位　プレーオフ不出場
残念ながらプレーイントーナメントを制すことはできませんでしたが、サボニス選手がリバウンド王になったため、来季が楽しみです。
■フェニックス・サンズ　ウェスト6位　プレーオフ1回戦敗退
KD、ブッカー選手、ビール選手のスターを揃えたものの、ビール選手の怪我が予想以上に延びてしまい、1回戦でウルブズに負けてしまいました。
■ロサンゼルス・クリッパーズ　ウェスト4位　プレーオフ1回戦敗退
シーズン直前にハーデン選手が電撃移籍してきて、要点でオールスター級の選手がたくさん揃い、混戦のウェストで4位につきました。
■ゴールデンステイト・ウォリアーズ　ウェスト10位　プレーオフ不出場
カリー選手、ポール選手、トンプソン選手の3本柱で、いい位置につくかと思いきや、グリーン選手の出場停止などで、不本意な結果でした。
■ロサンゼルス・レイカーズ　ウェスト8位　プレーオフ1回戦敗退
レブロン選手、ADの2人に大きな怪我はなかったものの、プレーオフ1回戦で昨季王者のナゲッツに敗れました。
■ミネソタ・ティンバーウルブズ　ウェスト3位　プレーオフウェスト決勝敗退
エドワーズ選手に、ゴベア&タウンズのツインタワーで、圧倒的な強さを見せ、ウェストの3位にまで登りつめました。
■オクラホマシティ・サンダー　ウェスト1位　プレーオフウェスト準決勝敗退
SGAが、MVP級の強さを見せ、ジェイダブも、成長を見せ、とても飛躍したシーズンでした。
■ニューオーリンズ・ペリカンズ　ウェスト7位　プレーオフ1回戦敗退
ウィリアムソン選手とマッカラム選手が活躍し、プレーオフに出場しましたが、ウィリアムソン選手の怪我に苦しみました。
■ダラス・マーベリックス　ウェスト5位　シーズン準優勝
TDL直前のワシントン選手、ギャフォード選手が大活躍して、ルカ&カイリーのデュオも弾けて、ファイナルまで進出しました。
■ユタ・ジャズ　ウェスト12位　プレーオフ不出場
エースのマルッカネン選手は頑張りましたが、その裏の活躍が見れず、プレーオフに出場することはできませんでした。
■ポートランド・トレイルブレイザーズ　ウェスト15位　プレーオフ不出場
長年チームを支えてきたリラード選手が移籍して、まだチームが安定していない状態だったため、カンファレンス最下位となってしまいました。
■ヒューストン・ロケッツ　ウェスト11位　プレーオフ不出場
ラプターズからヴァンブリード選手が入団し、シェングン選手との合わせもうまくいったので、来季が楽しみですね。
■サンアントニオ・スパーズ　ウェスト14位　プレーオフ不出場
ウェンバンヤマ選手を中心とする若手選手が著しく成長し、来季に元ウォリアーズのポール選手が入団するので待ち遠しいです。

まとめ

今回は、全チームについて書いたので、字数がとても多くなりました。
来季の名鑑が発売され次第、来季のプレビューを書いていこうと思います。
それでは。