(精神)障害者として生きることになった

前段: 色々スッキリした

どうにもこうにも社会とウマがあわんことだらけ、
自分のバイオリズムが他人のそれと全然違う
常に前回ひろゆき状態なので理屈が通ってない人の声って本当にノイズぐらいまるで聞いてなくて、何回も同じ怒られ方をする。でもそいつに理屈がないから悪いんじゃん、自分は要点を押さえてるのになあっていう忸怩たる思いとか。

それで社会からはずっとハズレモノとして、適当に薬をぶち込まれてるのが半生でした。
普通の人間この量の薬飲まんやろっていう量のトランキライザーを毎日10以上飲んで

I was cured alright

A CLOCKWORK ORANGE

をやらされてるのって辛くって
なんでこうまでして人のフリして生きてかなあかんねやろと
死にたくなる毎日なわけでした。

くそ頑張って能力だけで生きれる成果主義みたいな現場に身を投じても
そこで待ってるのは結局くだらない人間関係で
全員ロジックの辻褄がおかしくて誰の話も聞いてらんなくてただただその環境に参ってよけい精神病んで
めっちゃ頑張って入った会社もことごとくお前頭おかしいからで切られまくるという散々な人生に恨み絶えません。

中段: Publicな言い訳ができるメリット

だって脳が最初からイカれてるんだから、自分じゃどうしようもないっす
でもこの社会は自殺幇助は罪になるし、腹切り文化があったくせにすっかり西欧の価値観に染まって自我を失って、とりあえず自死っていうものを認めないっていうただの医学的実験に付き合わされて、ほとほと迷惑被ってるわけです。

でそんな時に手帳っていう公的補助が存在してるのは本当にありがたくて
日本てのは人間を生かすだけちゃんと理由をつけてくれるんだなあと
ウイグルとかに送られて名前は同じな内臓だけに変換される装置とかみてて思うわけです(表現の自由)

ていうか人体の博物展みたいなやつ、死体がそもそもヘンなところから出てきたからNGみたいになってたけど、もう死んでるやつには自分の出自とかをどうすることもできないんだから、逆に弔いとしてちゃんと全国で展示されるべきだと思った。(←わざわざスペインまで行って見に行ったやつの感想)

足の末梢神経とかほんとうに細くて、展示しててちゃんと封印もされてるのに中で紫外線の影響かでもうボロボロに崩れてて、あれが生きてる人間の要不要で捨てられてもまあそりゃ勝手だからいいんだけど、展示してあげた方が親切なんじゃないかなと思う

まあ話が飛んだように見せて飛んではいるけど、人の心という軸作の物理的な太さや量っていうのと、足の末梢神経のボロボロさってのは、一応イメージとしてリンクさせているではあって、普通のことさえ普通にはできない人ってのがいて、人より確定で苦労してるんだなっていうことを、診断によって肯定されて非常に良かった。

という人生が報われるみたいな点を含めて、正しく障害者認定されて非常に気分は晴々するものです。

下段: 社会不能者が生きるための社会施作について

いわゆるナマポをどう受給するかみたいな話にも近いけど、
(精神)障害者ってなった時に、
どういう手当が存在してるかを知って受給した方がいいと思うわけです。

なんか罪は自分で贖うもの、みたいな感じで、先天的に生まれ持ったものを贖おうとするとそれってカルマの発想に行っちゃうから、危険だし、生きてる今のあなた本人にはなんの意味もないと思うわけです。

というわけで受給者に対して色々存在するメニューとか
どういうパターンの場合どういうコースに入れたらバシッと金もらえるかとか
色々書いていこうと思うんですけど需要あったら書くってかんじで
有料のテイを使ってその需要の程を見極めてみたいとおもいます。

一応あたおかのEQ圏外なポンコツですけど、テストの点数だけはいいからいろんな社会の現場には潜り込んでて、割と行政とか三大通信業者の一つとかインフラとか大手とか、国寄りのことばっかやってたし、組織運営とかで行政手続きはなれたもんので、ただのラリ中のクズよりかはなんぼかマシな話ができると思ってます。
まあだからといってラリ中のキチガイであるのは確定なのでそこは安心してください。

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綺麗にまとまったら無料公開も視野に入れたいと思ってます。