ASD(アスペ)といういきもの

自分が確定診断受けたのが大人になってからで、
元々病気としては子供の頃からあったっぽい自覚があります。

で、アスペの見えてる世界と普通の人が見えてる世界って結構違ってるみたいなんですけど、アスペ側からするとよくわかんないことが多くて、それを普通の人に通訳する手助けがここでできればいいなと思います。

ASD的世界観(統一理論主義者と言えるかも)

繰り返しを好む習い性

なんで繰り返しとか決まったものを好むかってところの障害者の心の中でおきてることとしては、全てのものには逆に規則性があって、規則性がない方がおかしいという論理です。人間みたいな規則性のないものに対して自分の持ってるロジックを応用できないから混乱していて、要するにアスペってのは応用力不足なんだと思います。
もう脳的に不可能なんで、そいつに任せられることを考えた方が建設的ってものだと思います。

めっちゃ常に敬語

そっちのほうが打率として安定してるな、って思うからそうしてるだけで、他人との距離感とかに関しては全然興味関心がないです。
コミュニケーションってのは成功か失敗かのどっちかでしかなくて、成功の確率が高い方をやると自然と敬語主体になるって感じです。

自閉症くんでも活かせること限定的にはあるよ

アスペとして感情なく仕事できるので、チームマネジメントとかほんとに何の感情もなく高い効率を叩き出せてきた実績あります。
逆に窓口業務みたいなのは壊滅的に終わっていて、雰囲気でわかって欲しいみたいな人語を理解することができません。

んでなんか自分みたいに事務処理能力はあってもコミュニケーションが完全に終わってるみたいな人間の手助けをしたいんですが、これ自分で書いててADHDが先行してるのかASDが先行してるのか微妙なので記事を分けます。


共感覚(synesthesia)的なもの

多分これはASDな気質がかなり寄与してると思います。
自分は言葉に多分極端なほど音楽を感じます。

ふつーだと思ってたんですけど、ラが紫色とかすげーその解釈もよくわかるみたいな、それぞれ色的に見えてるんだろうっておもってたけど、案外そうでもないらしいですね。

まあこれはさっきの繰り返しを好む習い性と関連あって、何かの法則性を見出したい性分がそうさせてるんじゃないかと、体験的に思う次第です。

続きはまたそのうち。。

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