色映(いろは)

元・大福です。よろしくお願いします。 ほか、小説投稿サイトでも活動しています。

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最近の記事

(続き4)やっと話が通じましたorzその頃には弟はプチ切れ気味で「試合に出たいけれど実力で出たい!試合に出たいのは本当だけど!!」と怒り始めていたため、母が引き下がる。だけど、保育園段階だと、全員参加で機会は均等って本当にあるんだろうなあと思いましたw

    • (続き3)「だから、全員参加の弊害だってば。どこかの部活に必ず入らなければいけないから渋々バレー部に入部して、まともに練習もしないから3年になってもレシーブ出来ない、そんな子が、ガンガン練習してサーブ自由自在に打ち放題の子と一緒に試合に出されたらどんな思いするって」と言ってみた所

      • (続き2)母と弟が言い合いしているうちに弟が次第に切れそうになっていて。それで、「お母さん、それ、試合に出たくない人も出なきゃいけなないよ」とたしなめました。中学の時に、バレー部で3年なのにレシーブ一個も出来ない子がいたという話をした所、「なんで?」と母が不思議がって。

        • (続き)それで弟が「そんなことしたら試合にならない!勝てないだろう!」と母に抗議しても、母は、全員まんべんなく機会を均等に試合にスタメンで出すのが当たり前と言って譲らない。そりゃ、保育園だったらそうするでしょうが、高校のサッカー部で同じ常識は通りませんよね。

        (続き4)やっと話が通じましたorzその頃には弟はプチ切れ気味で「試合に出たいけれど実力で出たい!試合に出たいのは本当だけど!!」と怒り始めていたため、母が引き下がる。だけど、保育園段階だと、全員参加で機会は均等って本当にあるんだろうなあと思いましたw

        • (続き3)「だから、全員参加の弊害だってば。どこかの部活に必ず入らなければいけないから渋々バレー部に入部して、まともに練習もしないから3年になってもレシーブ出来ない、そんな子が、ガンガン練習してサーブ自由自在に打ち放題の子と一緒に試合に出されたらどんな思いするって」と言ってみた所

        • (続き2)母と弟が言い合いしているうちに弟が次第に切れそうになっていて。それで、「お母さん、それ、試合に出たくない人も出なきゃいけなないよ」とたしなめました。中学の時に、バレー部で3年なのにレシーブ一個も出来ない子がいたという話をした所、「なんで?」と母が不思議がって。

        • (続き)それで弟が「そんなことしたら試合にならない!勝てないだろう!」と母に抗議しても、母は、全員まんべんなく機会を均等に試合にスタメンで出すのが当たり前と言って譲らない。そりゃ、保育園だったらそうするでしょうが、高校のサッカー部で同じ常識は通りませんよね。

          母の投稿を繰り返したんだけど、母が凄く保育士だなと思ったのが、弟が高校の時、サッカー部でDFのスタメンに入れるか入れないかの話でピリピリしていたんですよ。そのとき母が「部員全員まんべんなくローテーションで試合に出られなければ不公平!」と言い出して弟(゚Д゚)

          母の投稿を繰り返したんだけど、母が凄く保育士だなと思ったのが、弟が高校の時、サッカー部でDFのスタメンに入れるか入れないかの話でピリピリしていたんですよ。そのとき母が「部員全員まんべんなくローテーションで試合に出られなければ不公平!」と言い出して弟(゚Д゚)

          THE・母

           今度はそんなに母にとって嬉しくない話を書きますが、  氷室冴子さんの本に「冴子の母娘草」というものがあり、それこそ母娘の結婚を巡る激烈な死闘が描かれているのですが  その解説の田辺聖子さんの文も含めて、娘にとって、母とは、文学上(ということは人生上)、なかなかスルーすることも出来ない一大テーマであるということはわかるんですね。  それで、対照的な小説二つを思い出したんで書いておきます。  私は、ピアノを多少弾く人間なんですが、まあ、その、ピアノ教室に通わせてくれたのも母

          産休・育休第一号だった母

           先日、実母と昔話をしていて、また同じ話が出て笑ってしまったんですね。  私は、出産時、逆子だった上に、首に三回へその緒巻いて出てきたそうです。  当然非常な難産で、なんと三日かかって産んだ子どもで、途中で産婆が退室して 休憩を取るなどのハプニングもあったそうです。  それでも何とか無事に五体満足で生まれてきたんですが、  生後十ヶ月で、https://ja.wikipedia.org/wiki/ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群  ↑  これに罹患。  一昔前ならこれでコロコロ

          産休・育休第一号だった母

          地雷系の話(苦手な人はスルー推奨)

           嫌いなものの話は、あまりしたくない方なのですが、どうにも更新するネタがないので、書いておきます。そういう話が好きではない方は、読まない方がいいかもしれません。  私は、小説などの作品もですが、現実生活においても、全否定する事はいくつかあります。  その最たるものが痴漢系。その次が痴漢冤罪系になります。そのへんは、私も男女厨かもしれません。そういう話で一番嫌悪感があった話を、軽く触った話を書きますね。  痴漢や性犯罪が苦手な方は本当に気をつけて。また、精神障×者の話が出てき

          地雷系の話(苦手な人はスルー推奨)

          メール・コンパニオン・アニマル

           いつもの土日。  アキナは、スマホを操作して、ネットでショッピングをしていた。インターネット上にある、フリマのようなサイトで、気の赴くままに検索を絞り込む。  欲しい品が割引で買えるし、見るだけならいくらでもタダだ。気分よく様々な品を見ていて、アキナは、ふと懐かしい品に気がついた。 『メール・コンパニオン・アニマル』  可愛い猫がアイコンの、大昔に一世を風靡したメールソフトだった。今時、メールソフトを購入して、ネットでメールをする人間は少ないだろう。特に、メール・コ

          メール・コンパニオン・アニマル

          ゆっくり万葉集

          機会があって、万葉集の十七巻あたりを読んでいます。 (現代語訳対照 万葉集 桜井満 訳注 旺文社文庫) 忽ちに枉疾に沈み、殆に泉路に臨む。 よりて歌詞を作りて、悲しびの緒を申ぶる一首(短歌をあわせたり) 大王の 任のまにまに ますらをの 心振り起こし あしひきの(枕詞) 山坂越えて 天離る(枕詞) 鄙に下り来 息だにも いまだ休めず 年月も 幾らもあらぬに うつせみの(枕詞) 世の人なれば うちなびき 床に臥い伏し 痛けくし 日に異にまさる (以上が第一段。越中国に下って

          ゆっくり万葉集

          襲の色目

          最近、襲(かさね)の色目の本を買いました。 「かさねの色目 平安の配彩美」です。 気取っている訳じゃないんだけれど、こういう本はかなり好きです。 襲の色目については、今更、説明を繰り返すのも口幅ったいので省略しますが、学生の頃から、参考書などで色合いや名前を見比べるのが好きで、元から色については興味があったのかと自分で今更気づいています。若い頃、カラーコーディネーターの通信講座の資料を取り寄せた事もありますね。結局、通信は受けなかったけど。 この本では、かさねの色目の

          春から始めたいこと

          この春、本気で始めたいことは、ダイエットです。 というのも、すでに、かかりつけ医の方から、糖尿病の危険があるので……と言われているような状態です。 それで、色々と、試行錯誤して、有名どころの脂肪燃焼スープとか、神七日間とかやってみたのですが、 その後は、人前で大声で言えるような事は何もなく……。えーっと、一回、結果を出すんだけどその後が続かないんですね。 ダイエットは生活習慣ということは、わかっているんだけど。 何しろ、規則正しく夜更かしして、寝酒をするような生活をし

          春から始めたいこと

          初めまして

          今日からnoteを始めました。 色々読んだり見たり、経験したりしていきたいです。 何もわかりませんが、よろしくお願いします(*^▽^*)