ランチタイムにエクセルを
その昔Excelにイルカが住んでいた時代。
その古き時代からExcelに触れてはまいりましたものの、既存のシートに数字をポチポチするくらいでしたので、関数やらマクロやら魔法使いの呪文くらい遠い世界のものに思っておりました。
職場でも「ぶっ壊すから数式には触んなよ」と固く申し付けられておりましたから、たまにはずみでNumLockなどおしちゃった時など、「ひ!こ、壊れた?!」と軽くパニックに陥ったものでございます。
そんなワタクシが心機一転デジタルぽんこつを脱するために、エクセルの基礎から学んで行こうと一念発起したのでございます。
まずはランチタイムに「30時間でマスター」と銘打ったエクセル教本で基本のキからお勉強。
簡単な表を作ってグラフの作成。実習のサンプルタイトルは「漬物にかけるものと年代」。・・・どっから来た?そのテーマ。というツッコミはおいといて、年代別漬物にかけるものデータを入力。醤油、調味料(味の素とか?)両方、そのまま、と。(ちなみにワタクシは「そのまま」派でございます。)
表が完成。表を選択して円グラフの作成をポチっとなすると、ばい~んっとグラフが画面に爆誕。 この瞬間、なんとなく快感でございます。
そういえば亡くなった父は、たくわんに酢味噌つけてたなぁ。。。などと思い出し、急にお漬物がいただきたくなったランチタイムでございました。