社内ドローンイベント開催
かねてより準備を重ねてまいりました社内のドローンファイトイベントがこのほど催されました。
ドローンファイトとはトイドローンで風船を割るスポーツゲームでございます。
(ドローンファイトについては下記の日本ドローンファイト協会のHPをご覧くださいませ)
今回のイベントにはスマートウォッチやらワイヤレスイヤホンなど豪華景品の数々を特別にご用意。もちろんトイドローンもございます。
参加者全員ほぼ初心者なので、まずはトイドローンの操縦練習から。
台にお菓子を並べ、射的の様に落としてみました。
一通り練習した後はいよいよドローンファイト開戦。
1対1の勝ち抜きトーナメント戦で、制限時間内に両者とも割れなかった場合はジャンケンで勝ち残りを決めるルールとしました。
しかし、このルールがのちに思わぬ番狂わせ(？)を呼ぶ結果になろうとは・・・
豪華景品を賭けた戦いが着々と進み、
練習でてこずっていた社長も「え～、難しいよぅ。」とかぼやきながら参戦。「ありゃ！」「こりゃ！」の掛け声(？)とともに、ドローンと同じ方向に体を左右にびよーん、びよーんと傾け必死に操縦してましたが、的には当たらず時間切れ。
両者とも時間内に風船が割れなかったので、ジャンケン。
社長の勝ち。
…ということが何回かあったあと、ついになんと優勝候補社員(いつもすぐ風船を割る)と社長(1回も割ってない、ジャンケンだけで勝ちあがった)との最終決戦に！
今回ばかりは運だけで這い上がってきた社長もさすがに勝てないでしょう、とみな内心で思っていたのでございます。
ところが開始すぐに社長のドローンが、す～と的に吸い込まれるように飛んで行ったかと思うと 「パーン！」
は？何？風船割れた？
え？社長が割った？
「ありゃ！」「こりゃ！」びよーん、びよーんの社長が、え？優勝？
「忖度・・・？」「出来レース？？」とザワつく社員。
いえいえ、いっさい八百長はございませんことよ。
やっぱり、まがりなりにも会社を成すということは、なんか「持ってる」ってことなのでございましょうね～。あらためて実感いたしましたわ。
景品は参加者全員分用意してありましたので、最後にそれぞれが手にした景品を持ちながら記念撮影をして閉幕となりました。
思わぬ番狂わせふくめ楽しいイベントでございました！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？