自己犠牲 カエルと娘
雨が続いてますが、こんなことがありました。
GじゃなくてK
雨が降った夜。
窓を開けた時、足元を何かがよぎった感覚があったけど、ゴミを外のゴミ箱に移して部屋へ戻った。
目の前には、侵入したカエルが、ピョンピョン飛んでいく。
全身に脱力と恐怖が走り渡った。
ほんとマジで頼むから🙏来ないで‼️
大嫌い大嫌い‼️
カエル‼️
娘の名前を呼び出す。
ここは、唯一•••解決できそうな人は
娘だった。
蛇を首に巻きつけたり、爬虫類をかわいいーなんて普段から言ってる。
ん?カエルは?どうだったけ?
娘『無理〜、いやーキモい、やっぱ無理•••』
(私)『えっー、なんでー昨日の夜も雨の音を聞いてカエルの鳴き声が合唱してるっー!て言って、電子辞書で鳴き声を探したくせに!』
とか言ったところでさー
はい、はい。(絶望😔)
そーなんですね。
あーあーあー
まいった。😭😭😭
(私)『もーほんとに嫌!嫌!』
ぶちぶち💢キレつつ
ジュースの紙パックで【パコっ】って囲いました。
後は、遅れてきた主人が、
『俺も嫌いなんだけど、キモい』と言いながらも紙パックごと外へ出してくれました。
その後から
娘が凹んでスマホ画面を真剣に読んでみては、晴れない顔。
もしや、爬虫類好きとか言ってて、の割に役に立たない奴だなー呼ばわりしてしまったから、凹ませてしまったのか、、なんて悪い親だ👎
すみません、私です。
何気に声をかけてみると•••
次回、アレ🐸が入り込んだ時の為に、触れる努力法はないか調べていたそうです。
🤔モヤっとします。
自己犠牲でしかない。
自分が、役に立ちたい。
母(他者)に頼られる存在でいたい。
クラスの為に、私が挙手しよう。
そういう傾向にある人だとは、思ってたけど。
もし•••アレ🐸が好きなら、『次は、触ってみたらイイ』とか背中押す🫷けど。
好きでないのに、努力する必要はないでしょう。
なんで、自分がやらなきゃと考えたのでしょうか。
私は、嫌いだから努力しない。
一生嫌いでいい
娘にも伝えました。
私は、アレ🐸嫌いだから触ろうと努力しない。
一生嫌いでいい。
あなたも嫌いなままでいいんだよ。
触ろうと克服しなくていいんだよ。
もし、今度入ってきたら アレ🐸が大丈夫な人にお願いするか、管理会社に電話するから大丈夫。
(管💦)
そんな努力しなくていいよ。
嫌いなものは、嫌いという位置においとけばいい。
無理してやりたくない事を他者の為にやるのは自己犠牲でしかない。
頻繁に起こることなら、知恵や技術を手に入れたら便利だけど。
アレ🐸は、頻繁に来ない。はず。
ウチには来るなーーっ‼️
頼む🙏
娘は、必要ないならって アレ🐸の触り方を調べるのやめました。
たまには俯瞰して
他者に依存されて満足しても、またその逆になってもいけないと、教える事は難しいものです。
実体験して成長していく過程も大事ですが、詰め込み過ぎていないか無理させられていないかと自身で俯瞰して理解して欲しいですね。
私とて•••娘が他者の言葉や感情へのキャッチが鋭くなっている事に、対応できてないところに寄り添えてないなって自覚しています。
そんなこともある人生って更に面白いわーって。
そして、カエル愛好家の方々にとって不愉快な話題ですみません。
我が家の一方的な出会っていけないマッチングミスです。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
はたのん
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