雨と空想とシナリオ

雨が降る日は空想の彼方に気を飛ばします。
雨の音が生活音を消して謎の安心感と落ち着き感を感じる気がします。
空想は落ち着きと周りを気にしなくなるために始めたらかなり得意になったような気がします。

ある時はヒプノシスマイクを色々考えてみたり、
ある時はオリジナル物語を展開したり、
書くより思う方が話が動かしやすくてすきなんですよね。

ただ、それが面白くて書き出そうとするとできないのがいつも悔しいなぁと。

書いても薄っぺらい気がするんです。
なんかちゃうなとそんな感じになるみたいな。
物語は全てを決めてしまうからか何故か自分が書いた物語は薄っぺらいなと感じちゃうんです。
本を閉じてしまえば終わってしまいます。
その先を考えるのが好きなわけで、その大元を書くのが苦手なのです。
でも、TRPGのシナリオは違う。終わりあれどそこに辿り着く過程は人の数だけ無限通りあるわけです。
だから面白い。空想上の世界みたいで楽しい。
シナリオ、また書かなきゃな。

ヒプマイに狂うほど沼ったオタク サポートしてくれたら かなりヒプノシスマイクブログはかどります!