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③試験の出来栄えは?自己採点は?


こんばんは。

昨日は町のお祭りで屋外で飲むビールは最高でした。
どうしてもお酒を飲むと朝が起きにくくなるので、
ほとんど飲んでいませんでした。

その呪縛からの解放、
我が家では「シーズンオフ」と呼んでいますが、
好きなだけ酒を飲んで楽しかったです。

さて、本日は、
試験の出来栄えと自己採点にについて書いていこうと思います。

試験直前1か月前からメキメキと力がついていくのを感じて、
第3問では30点代から40点代へいくようになり、
弱点も少なくなり、解答精度も上がってきているように感じていました。

「イケるかもしれない」


心からそう思いました。

そして、試験4日前から
妻子はたまたま実家へ行ってくれたので、直前の土日は
1日10時間を超える勉強ができたので、感謝感謝です!

前夜もしっかりと寝ることができたし、
当日もちゃんと試験場について、ちゃんと試験も受けられました。

当たり前なことなんですが、
「試験を受ける」ことってとても大切なことですよね。
なんらかの理由で受けられなければ、合格以前の問題ですからね。

1回目の模試の時には、
周りの雰囲気に完全に圧倒され
「この人たちの中で15%なんて絶対無理」と思っていた気持ちも、

「この人たちの中で15%ならいけるかも」


そんな気持ちに変化していました。

ボロボロに読み込まれた教本も、
めちゃくちゃ付箋だらけで勉強できそうな眼鏡女子も、
特に脅威だと思わなかったこと、
これが2度の模試の成果だと思いました。

簿記論の出来は、
解ける問題と解けない問題をきっちり線引きして解答できたという印象!
「手応えはない」けれども、
きっと周りもそんな感じだろう、難易度だったし、
とりあえず「解くものは解けた」という感じでした。

昼休みは家からクーラーボックスに入れて持ってきていた
・バナナ
・おにぎり1個
・カロリーメイト
・チョコ、ラムネ
といったラインナップでお腹いっぱいにならず、
エネルギーだけ多めに摂取するように心がけました。

2科目目、財務諸表論は
「自己株式を資本から控除する理由」
を資本控除説のくだりを書くのか、
発行済株式総数を触れるのかを最後の最後まで悩みました。

結局、後者を書いてしまったので、
これが命取りとなりましたね。
どうなることやら。

第3問についての難易度はそこそこで見慣れた内容でしたので、
どんどん処理をしていきました。

あっという間に2科目が終わりましたが、
2科目終えた時って、本当に満身創痍という感じ。

模試の時はフラフラになりながら駅まで歩いていきましたが、
この日は着実な足取りで駅まで歩いていけたのを覚えています。


さて、その後自己採点の結果は、

「受かってるかもしれないし、受かってないかもしれません」


各校、採点基準やボーダーが異なるので、
なんとも言えませんが、
簿記論 ボーダー+ほんの少し
財務諸表論 甘い採点でボーダー マイナス2点

財務諸表論については、
自己株式のくだりでA論点を落としているので、
これが致命傷となると思います。

あとは、受験資格撤廃をして、
税理士を増やしたいと願うのならば、
会計科目は20%近い合格率になると予想していますので、
そこを祈るしかないと思っています。

合格したら、神社にお礼参りいかないとね。
どうか、お礼参り行かせてください。

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