見出し画像

⑤今後の予定について


こんにちは。MCです。

この後詳しく書いていきますが、
現在消費税法を学んでいます。


簿財と異なり、学習ボリュームが少ないため、
日常にゆとりがあって、仕事と家庭と勉強とそのバランスがちょうどよいです。

さて、本題は、

「今後の予定について」


です。

2023年8月に税理士試験「簿記論」と「財務諸表論」
を受けまして、
自己採点したところ、
簿記論はボーダー+@
財務諸表論はボーダー真上、もしくは少し届かず

といった結果でしたので、
覚悟を決めて次へ進むと決めました。

簿記論がボーダーを超えたというのが決め手ですね。
次の科目で勝負するためには、この9月から11月の3カ月は
やはり捨てるわけにはいきません。

財務諸表論が不合格となっても、
消費税法と2科目、気合で狙っていこうと思います。

ということで、

次の科目は消費税法に決めました!


そして、それをどのように学ぶか、、、、
は、結構悩みました。

①スタディング
財務諸表論の時の理論暗記ツールはとても有用でしたが、
税法となると全文丸暗記となります。
となるとデバイスよりも本の方が画像として残りやすいので、
理論暗記ツールのメリットは薄れます。
また、スタディングの消費税法はわかりにくい、と噂されていますね。

そのような状況で上位15%に入れるとは到底思えません。
そんな理由で、まず選択肢から除外です。

②大原?TAC?通信?通学?
一番の希望は通学と同様の成果を通信で得られることです。
社会人にとって、予備校までの通学時間は大変貴重です。
その時間を消費しても、通学のメリットってなんなんだろう、、、、

悩んでも無駄なので、
TACと大原それぞれの体験授業へ行きました。
もちろん大原やTACの中でもその学校や講師によって内容の濃さ、
講師の質は異なると思いますので、
私がいった学校での主観の話になります。

・TAC
生徒全然いない・・・・・
カリキュラムもしっかりしてて、授業もわかりやすいが、途中ウトウト・・・・
開業税理士の方が講師なので、その話はとても参考になりますが、
通信を上回る通学のメリットはあまり見出せず
だったら年内通信、年明けから通学でも良いのかなぁなんて思った。

・大原
生徒めっちゃいる!
30人程度の教室満員いた。
20代7割くらいいたかな?活気があった。
指導も熱が入ってて、こっちもしっかり聞ける。
ウトウトせずにあっという間の3時間終了。

その時に気が付いたのです。
「このクラスの中で合格するのは5人程度」
「だったらこのクラスの中で1位目指すくらいのモチベーションと立ち位置にいないと合格できないじゃん」
そう思った瞬間、決めました。

「本気になったら大原」

ということで、来週には2回目の授業です。

寒い冬も1時間以上かけてバイクで通うことを決心しました。
1年間頑張ります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?