東野圭吾、親しみを込めて敬称略
本を読むことが好きで、たまに寝不足にもなります。
絶対に本は紙です。電子は頭に入ってこない。
まあいいんですがこんなことは。
直近で読んだ本は、東野圭吾さんの
『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』です。
読む前から「東野圭吾だから面白い」の絶大な安心感だけで読み始めました。
内容はもちろんめちゃくちゃに面白いんだけど、
そんなことよりも、言いたい。
コンスタントに作品書きすぎじゃない?
笑いでるぐらい書きすぎている。才能大爆発。
私が読書楽しいなと思い始めた幼き頃から、
東野圭吾作品は山ほどあって、今も書店に行けば新刊がしょっちゅう出ているし、代表作は広く場所を設けて平積みされている。
しかも推理小説だから、謎解きやトリックが鍵となる。
よく思いつくよね?!
文章も読みやすくて、読書初心者の人にも勧めやすい作品ばかりだと思う。
東野圭吾作品はたくさん読んで全部が、
おっもしろ(笑)となりながら読んだのですが
『仮面山荘殺人事件』を初めて読んだ時は、凄すぎてひっくり返りました。今もひっくり返ったままです。
読書が合法で良かった。
東野圭吾さん、存在してくれてありがとうございます。