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社内の勉強会で「スクフェス大阪2023 「DeepDive Expert プロダクトマネジメントの光と闇」」を視聴しました

社内で6月毎日実施している勉強会で、表記動画を視聴したので感想を記載します。

 いやー。。この動画を何人かで見れてとても嬉しかったです。時間が長いので社内の勉強会だとなかなか難しいのと、内容が結構闇が多いので(闇が多い所に光を感じる)、なかなか広く見よう!と言いづらかったのですが、今回は自分の好きな動画を選ぶという企画だったので、この動画を選びました。参加メンバーは少なかったですが、それも含めて個人的には大満足ですし、参加メンバーの方の育成の悩み等を聞けてとっても良い会でした。この動画はプロダクト作りをやっている人は広く見てほしいですねー。

感想・出てきた意見

・プロダクトマネジメントは昔のアジャイルと似てる
→ 一部分だけしか伝わってない、ケイパビリティが少ない人が全体感が分からず、一部だけ試して失敗している
・PdM=スーパーマンてきなイメージはある。
→どうやってなれる(育てる)のか?創発が産まれるのか?→育成は分からないが、せめて自己成長に対してはもっと解像度を上げたい→学びフェス/勉強会はよい機会だと思ってます
・普段仕事をしていて、あらゆるところで見るコンサルにやってもらおうメンタルはすごくよくわかる。。
→ただ、このメンタル持っている人達と相いれないという想いはある
・自分たちがやる。だけど分からないから教えてほしいというメンタルが健全
・インターフェースをカイゼンする。発見するみたいなのがプロダクトマネジメント→そのインターフェースの評価関数を作る、探す
・わからないを増やす/視野を広げていく力が重要
・権限だけで仕事をしていたら、プロダクトの魅力がないのではないか?
・kyonさんの「なんでもやる」のスケールがでかい
→権限がなくたって、あの手この手でやるんじゃないの?
・すごいチームは義務感でやってるわけではなくて、夢中で楽しくやっている
・チーム内でこういう話ができたらいいよね!は本当にそう思います(熱量は一致しないだろうけど)
・新規事業はdiscoveryフェーズが多くなり、エンジニアの開発時間は少なくなる は、開発したい人にとってはストレスかもしれないと感じた
・自分が先頭になって、人生を捧げられると思う人たちを集める→美しいなぁ・・・(めっちゃ現状とGapある)
・ただ、探して徐々に見つける・信じ始められる状態に向かうというのは希望ありますね
・ユーザの意見に触れていくと、徐々に生まれてくる感じがする(これは解決したい!と思うものが出てきた感じがある)
・うーん、仕事の中でやりたいことと、人生でやりたいことが一致しないとプロダクトは作れないのか?
・インターフェイスを改善していないならプロダクトマネジメントをしていない・機能していない
・これさえやれば良いというスキルセットやフレームが人気なのも、PdMが不安を感じているところなのだろう
・自分たちがやりたいことを拡張していかなければならない
・学ばなければならないという一方的なものではなく、自分たちを主語にして話せるようにしないといけない
・コンサルに相談しているうちに、コンサルに頼もう(考えて、根回ししてもらう)思考になる。アジャイルコーチと協業する中でも、たまにこのような動きになりかける時あるよなぁ〜

感想

参加人数が少なかったことも有り、ギャクにいつもより意見も出て、とても良い時間を過ごせました。久しぶりに見た動画でしたが、ちょうど良いタイミングで見れて、とても勇気づけられました。ありがとうございました。

ちなみに昨日の記事はコチラです


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