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社内の勉強会(学びフェス)で「ふりかえりカタログ」を見たり、話したりしました

社内で6月毎日実施している勉強会で、ふりかえりカタログを紹介する会に参加したので感想を記載します。

ふりかえりカタログについては上記森さんのブログでも紹介されているふりかえりの際につかえる手法を集めたもので、それのいくつかをメンバーが紹介してくれました。また「FunDoneLearn」や「象死んだ魚嘔吐」については、piyoさんの動画を流して紹介してくれました。楽しかったー

でてきた意見

・つい前に前に進みたくなりがちなんだけど、だから立ち止まるタイミングは意識的に設定しないといけない
・この会議で何人が何時間集まっていて、だからいくらの費用が掛かっているから、無駄にせず成果を出せ!という思想からの脱却
⇒目的を強く意識しすぎると、発言にプレッシャーが生じる気がするな、気軽に対話したい
・ノームカースさんのやつ好き
・KPTは新人のJava研修でも個人でやらされているけれど、チーム目線でやるってのは大事よね
・チームのゴールとか理想像とか、そういうのを自分たちで決める経験がこれまであまりなかった
・普段から闇を吐けない関係性なら、それを許容するルールで象・死んだ魚・嘔吐ができるのは、個人的にはスッキリする

感想

参加してみて、紹介してくれたメンバーがどの辺のふりかえり手法に興味をもったか等が聞けて、楽しかったです。ふりかえりカタログの紹介はかなりありだなと思いました。これをネタにOSTとかで話すのも楽しそう。。



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