2023ふりかえり
この記事はふりかえりアドベントカレンダー14日目の記事の内容になります。
2023年の4月から、2週間に一度、仕事の事に関して一人でのふりかえりをFunDoneLearnで実施しています。
昔から、一人でしっかり内省できる人は本当にすごいと思っていて、自分は絶対にできませんでした。今やっているふりかえりも一人では絶対続かないので、コーチングの1on1で報告するというやり方でやってます。そうなるとコーチングしてもらうために必要なので、仕組としてできるのでお勧めです。
丁度良い機会でしたので、4月分からふりかえり出合ったキーワードをざっと抜いて11月までのふりかえりをしたいと思います。
⇒そういえばコミュニティにたくさん出るようになって妻から怒られて、朝、子供の送り迎えをするようになったなー。越境して孤独を感じていたようでした。(もう慣れた)
⇒お客様だったり、自組織だったり、関係性というキーワードで苦労しているようでした。今思うとキャンバス作成もこのころはまだそんなに得意じゃなかった
⇒忙しさを感じて、優先順位で悩んでいるようでした。ただ「Fun」の要素も多くなり、のっているようでした。
⇒この頃は、本業以外にもいくつか案件を薄く持つことになり、バタついていました。でも本業の方が少しスムーズになってきたようです。
⇒登壇資料から中学の友達と飲めたのは熱かった!色々仕込んでいたものが形になったものもあった時期かも。
⇒社外発信でひーひー言っているようでした。
⇒共同登壇や普段のチーム活動等での気付きが多かった気がします。組織や育成の事を主に考えていたかも
⇒「昔と比べてだいぶケイパビリティは付いてきたと思う。ただ、そのケイパビリティを認めてくれる人は周囲にはいないため、モチベーションが下がることが多い。」とメモを書いていました。最近の事ですが、だいぶ前に感じます・・・。
感想
改めて半年強の記載を読み返した中での気付きになります。
1.ふりかえりをちゃんと続けられた
私は、意志が弱く流れに委ねて過ごしてしまうので、ちゃんとふりかえりが続けられたことがまず良かったです!強制的に実施できる仕組み化が私にとって大事でした。ただ、そのこと自体が「なんのためにやるのか?」といった目的がなくなってしまうと微妙だなと思い、自分にとって定期的にふりかえりを実施する意味も考えてみました
2.ちゃんと立ち止まる時間を持とう
スマホが日常に入ってから何もしない時間はほぼ無くなりました。風呂入っている時もちょっとした移動の時もスマホ見てますし、日常や家事に追われているので、立ち止まる時間があまりないことに気づきました。そう思うとやばいと感じました。現在は2週間に一回仕事中心のふりかえりとしていますが、もう少し自分自身について、未来についてのふりかえりをやった方が良いなと感じました。
3.過去からの流れについて
今回数か月分のふりかえりを見直す中でちょっと未来について考えるきっかけになりました。将来どうしたいか?どうなれそうか?みたいなことを考えるためにはこういったふりかえりの積み重ねは大事だなと感じました。
ということで2023のふりかえりでした。来年も書こう!!!
ということで、ざっとふりかえりでした。まとめて呼んでいくと、抽象的な話や未来の話が最近多くなっている気がします。うーん良い事なのかな。。
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