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ゆるふわスクラム輪読(Fearless Changeについて話しました)に参加してきました

表記イベントに参加してきたので感想を記載します。
ちなみに前回の感想は下記となります。

今日は久しぶりにFealess Changeの話でした。

と言っても久しぶりだったので、最近使ったパターンについて話そうという内容で、本を読み進めることはしませんでした。
 現在、組織再編を受けてかなり悩んでいるのでFearlessChangeは今の自分に合ってて、とても良かったです。MTの中ではアーリーマジョリティが変容する瞬間というテーマで盛り上がりました。
 その中でどういうタイミングで変容するのか?という点がテーマになりました。私の個人的な体験としては「アジャイルのコミュニティで多様性に触れて、また若い方の尊敬できる行動を見てとても感化された」といった話をしました。ただ、業務の中では『多様性を嫌って、なるべくタブーは触れない(部屋の象は見ないようにする)文化』を感じており(心理的安全性について誤った誤解があるような中で)、どのように変化していけば良いか?悩んでいる事を打ち明けましたが、その中では、「予備調査(Test the Water)」や「将軍の耳元でささやく」といったパターンが当てはまりそうだと話して、少しやりたいことが明確になりました。
 そういった悩んだ際にヒントも多い「Fearless Change」ですが、本を読んでいると『自分にとって気になる点』や「現時点で必要な点」が目立つ。そのため、読む状況やタイミングで理解が異なるという点やそいういった前向きな行動に繋がるポジティブさを産むといった話をして終わりました。
 今回は雑談だけでしたが、とても楽しかったです。次回は4章の読み合わせをやろうとなったので、楽しみにしています。ありがとうございました。

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