「Qiita Conference 2023 DAY3」について参加してきました
表記イベントに参加してきましたので感想を記載します。
昨日の記事はコチラです。
基調講演「弱さや辛さを強さに変える、キャリア設計のアプローチ」
ミノ駆動さんからの基調講演でした。残念ながら後半ちょっとしか聴けませんでした。後半だけでも良かった。。。
→こちら録画で後ほど全部見る事が出来ました!!良かったです。
人が幸せになるように呪う:恨みつらみを楽しんでしまおう!!(くそコード動画、バグハンターRPG)
・負の経験等からポジティブに成果を出していく。(チームのみんなを不幸にしたくない、「良いコード悪いコードで学ぶ設計入門」の発刊)
・本出版については大変だったが、過去の怨念がベースで、完成できなかったら負けを認めたことになるとネガティブな感情を逆使って書ききった。
・自分の弱みもネガティブな感情も切って捨てるのはもったいない。闇の力をもっと活用しよう。感情をエンジニアリングしよう。。
・キャリア形成ではストレングスファインダー等強みばかりが注目されがちだが、目をそむけたくなるような弱みや辛い経験にこそ自分の本当の強さが眠っている可能性がある。
・自分の弱みに会いに行こう。弱みと和解して弱みを一緒の有人にする。
⇒これ、人に学習や仕事頑張る事を意義や自分が頑張っている理由等伝える時も、このスキームで話すと割と伝わりやすそうだなと思いました。(そんなに伝える事ないけど・・・)
エンジニアが推進するプロダクトマネジメント
小城さんからの基調講演でした。プロダクトマネジメントに関する話でした。Biz,Tech,UXについてチームで乗り越えるために意識する内容について説明いただきました。
1.ゲームのルールを理解する
2.プロダクトマネジメントをエンジニアが推進する
の重要性についていくつか基本的な内容を説明いただきました。
・Core,Why,what,Howの順で意思決定の軸を持って考えないといけない。
・バックログだけでなく、ロードマップにも目を向ける。負うべき目標を分解 等
「10年続くエンジニアコミュニティ『Qiita』のプロダクトマネジメント」
Qiitaの清野さんから、Qiitaの歴史と今取り組んでいる事を説明してくれました。
・昔はQiitaに投稿されるべき記事を明確に線引きしようとしたが、ユーザーとの信頼関係を築けてなかった。
・投稿される記事のバラエティは広がり続けていて、今も広がっているが受け入れる方向となっている。
・他のサービスも含めて、発信が広がり一緒にエンジニアコミュニティを盛り上げたい
・エンジニアコミュニティを盛り上げれるようにしたい。(このカンファレンス自体もその一環)
・透明性のあるコミュニティ運営を意識して、運営とユーザーの距離を縮める。
⇒Qiitaのビジョン、ミッションが感じられ良い内容でした。
感想
・Qiitaのイベントでしたが、Qiita以外での発信についてもしてもらってエンジニアコミュニティが盛り上がると良いという意見が尊いと思いました。
3日間ありがとうございました。
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