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社内の勉強会(学びフェス)でスクフェス新潟2024「固い組織文化の中で、2年間で組織的に学習/発信する文化を根付かせたアジャイルトランスフォーメーションの方法について」を視聴しました

社内で6月毎日実施している勉強会で、表記動画を視聴しました。

ちなみに一昨日の記事はコチラです。(昨日は参加できなかった・・・。昨日は若手の実体験を語る会だったので、あとで動画チェックしてまたどこかで、記事書きます・・・)

今回は自分たち自身の登壇内容だったのですが、会社で発信や学びを広げたいという今回の「学びフェス」に合ったテーマのため、自分たちで見ました。(自分の発表を見るのちょっと苦手なのですが、色々な点で学びになる・・・)

ディスカッションした内容

・社外登壇はいいというのを何となくで思ってますが、よりそうだと思うようになっているので、自分の中でなぜかを言語化しておきたい・・・。
・会社内でのコラム発信など情報発信は進んでいますね
・創発が生まれるって難しそう。Slackで頻繁に意見交換するほどには関係性が育っていないかもー。
⇒ダニエルキムの成功循環モデルでもある通り、関係の質に注目するのは大事
・社外の人との意見交換となるとなおさら難しくて、コネクション活動にすごく苦手意識がある。いつも表層的な話で終わる。
・皆で議論と言っても、まだトピックを提供する人の負担が大きい。OSTでテーマだすのにプレッシャーを感じる人が多い。
・自分の中でのSECIモデルが回っていないことを感じる
・「いいね」するだけ、参加するだけでOUTPUTっていう捉え方はなかった⇒よい
・登壇の仮説キャンバスを考える際に過去の自分を想像するとよいはなるほどと思えました
・「巻き込まれ能力」という言葉は外部登壇の場で初めて聴く言葉でした。一緒にやろうに応じるのも能力という考え方もいいと思っています
・社外で経験したOSTは、カルチャーの違う人の意見が聞けてそれだけで面白いと思いました。社内でやる分でも、カルチャーの違う部署とやると楽しいかもしれない
・天使ラッコと悪魔ラッコは、欲しいチーム多いかもと思いました

感想

今回は上記動画を見る事に加えて、connpassでのコミュニティ参加やブログ発信等普段実施している発信等でやっている事も説明しました。ちょっとずつでも社内の中でも輪が広がってくるといいなー。。
ありがとうございました。


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