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「静かな人の戦略ってなんだ?」に参加してきました。

分散アジャイルに参加してきたので感想を記載します。

ちなみに前回の内容はコチラです。

静かな人の戦略書の著者のPIVOTでのトークイベント

静かな人の戦略書を書いたジル・チャンさんインタビュー動画を見ました。アメリカなど外交的な人が重視されるので大変だけど、内向的な人ならではの利点(話をしっかり聞くなど)を使って活躍できるといった話でした。「自分のスペースを作る戦略」というキーワードが好きでした。


【バカ売れ本の理由】『「静かな人」の戦略書(ダイヤモンド社)』をサンクチュアリ出版役員が読んで勝手に考察してみました。

 別の出版社の売れている本について考察するという衝撃の内容でした。YouTubeの動画自体もものすごく面白かったです。「静かな人」というネーミングや日本人の内向的な人に合わせた装丁などがとても良いと盛り上がってました。普段聞けない本の編集者としての視点での話が聞けて面白かったです。
 「出版社は不安だからエビデンス求めがちだけど、読者の方は求めてない。そういうことでしょ。」 笑った。。


スーザン・ケイン 「内向的な人が秘めている力」

 内向的な人に力がある。という話でした。話を聞きながら、スクラムで、フロー効率重視でモブワークに力を入れたりする中で、生きづらい思いを感じている人もいるんだろうなーとドキッとしました。
 メンタルヘルスじゃないけど、チームでそういったメンバーがいることも大事にしながら価値を高めていくという事をどうやったら良いのか考えました。無記名でのアンケートとかは良さそう。。。


その他

・技術カンファレンスについてお互いにお互いの事を知らないケースもあり、紹介していったら面白そう。

・生成AIは機能推論なので、向いている/向いていないの判断がある。演繹推論を人間がして機能推論をAIにやらせるという事が効率的にできる業務があるとはまる。完全に演繹的な動きを求められている領域だと厳しい。

みたいな話をしました。

感想

今日も動画の流れがとても良かったです。自分があんまり興味がない動画鑑賞の時こそ面白い疑惑がある。。「カンファレンスを横断的に紹介する」だったり「チームとしてのメンタルヘルスに向き合う」みたいな話はもっと考えて、ブログやプロポーザル等にもできると面白いなーと思います。ありがとうございました。

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